現場まとめ2023
こんにちは。
毎年ちゃんと1年の振り返りをせずにnote開設3年目に突入してしまったので、今年はちゃんと記録しておこうと思い、年内最後のnoteを書き始めたのがおそらく1週間ほど前のこと。ダラダラと書いていたらすっかり大晦日になってしまったのでこれはまずい!と年越し前にマッハで書き上げています。
2023年のnoteはこれで3本目です。
1月に書いた1本目がこちら↓
そして2本目が先日出したこちらです。
ライブの内容云々はXの方でつらつらと記録しているので、今回ここでは思い出そのもののまとめをしていきます。面白いかは分かりませんが、年末年始の暇つぶしのお供にでもなれば幸いです。
事前に注意ですが、1年分の現場を1つのnoteにまとめようとしているのでかなり長いです。それでもいいよ!という方だけこの先に進んでください🙇♀️
2023年 振り返り
*1月
● BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023
どうしても反対になってしまうロゴマーク。これ正面に向けるの本当に難しいですよね。かの有名な草鈍器並みのフォルムなので重量感もまあそれなり……。私はどうにも「彼らはこんなにも沢山の人達に愛されるグループになったんだ」と実感する瞬間にめっぽう弱いらしく(誰?)、開演前から会場を照らす無数の光の海を眺めては感傷的になっていました。絶対泣くにはまだ早い、せめてドームまで堪えよう、と思った矢先にアリーナツアーで(しかも全く泣くような曲じゃないのに)1人でぼろぼろに泣くことになることをこの時はまだ知りません。もはや感情のスイッチが迷子。
*2月
● Nissy Entertainment 4th LIVE
〜DOME TOUR〜
Nissyの公式キャラクター “Lippy” をモチーフにしたこのペンライトお気に入りです。かわいい💋
普段は多ステする派なのですが、ビーファ単独の現場は今のところあまり多ステ(1つのツアーで何公演も参戦すること)はしていません。AAAの方は元から多ステ文化があるので今回のNissyツアーも埼玉、福岡、東京と3公演入りました。個人的には3〜4公演くらいがちょうどいいかなと思っています。本当に多い時でも6くらいです。
*3月
●D.U.N.K. Showcase
もう遠い昔のことのようですが、3月のD.U.N.K.は結局3/5、11、12と全ステしました。幕張2daysはいい写真もなければ載せる余裕もなさそうなので割愛します。
初日の雰囲気だけシェア🤲🏻
この9ヵ月後に2回目のD.U.N.K.が京セラで行われるなんてびっくりですよね、、、
アーティストインタビューでも3月のD.U.N.K.を去年のことだと思っている様子がチラチラと見受けられて、無理もないよなと思います笑
*4月 特になし
*5月
繁忙期です。ビバラ2daysとビーファ初JJ、3日連続で春フェスでした!
●VIVA LA ROCK 2023
実際の映像はこんな感じです。
シュールというかカオスで可愛いですよね。笑
公式サイト詳細も貼っておきます。
今回のビバラは3日にNovel CoreとSKY-HIをメインに、4日にBE:FIRSTをメインに観に行ったので2日連続参戦でした。しかし、CAVE STAGEに行く事が叶わず、コアのステージは結果的に見られませんでした......
3日に関しては、たまアリに行く前にとある僻地で別のイベントに参加してからだったのでなかなかなタイムスケジュールでしたが、基本元気があれば何でもできる精神で飛び回っています。
4日はBE:FIRST!
1年目はとにかく迫力がすごくて圧倒されましたが、2年目はビバラのステージに立つ者としての説得力を強く感じた記憶があります。
1年前と比べただけでもだいぶ顔つきが変わった気がしませんか?2022年はやってやるという気迫がバチバチだったのに対して、2023年は余裕が出てきた感じがしますよね🫧
“ロック”を冠するビバラのステージでは、個人的にロックナンバーの申し子だと思っているシュントの存在感が毎年ひときわ目を惹きます。
●JAPAN JAM 2023
花より団子なのでフェス飯も毎回の楽しみ、というかほぼフェス飯メインの勢いでいつも楽しみにしています。笑
JJでも色々いただきました!
ロッキンの時にルイタイキエディも食べていましたね!暑い野外フェスにぴったりです🍈🍨
上の写真はすぐ隣のフクダ電子アリーナ。
ここにも大きなビジョンがあり、フェスの様子が生中継されているので、ゆっくり休みながら食べたり飲んだりすることができます。
広々としており陽も避けられるので、のんびりお昼寝をしている方もよく見かけます。
電波状況はそこまで良くないです。
●《BE:FIRST TV Season2 × 読売巨人軍コラボ》始球式&「Boom Boom Back」パフォーマンス
BE:FIRST TVと読売ジャイアンツとのコラボが実現した夢の共演。思い出の数々とともに振り返ってみます。
レオくんの記念すべき始球式、とてもかっこよかったです!
投球直後の様子はこちら。
●SKY-HI ARENA TOUR 2023 -BOSSDOM-
せっかくなので、ここでBMSGが2023年からはじめたフラワーディスプレイの取り組みについてまとめてみます。
まずはこちらをご覧ください。
元々、一般的にアーティストさんのライブでよく見るのは、各社などから個別に贈られる フラワースタンド と呼ばれるものでした。ですが、この方法では、イベントが終われば綺麗なお花たちは廃棄処分されてしまうのが通例です。
そこで、「イベント後に捨てられる祝い花の慣習をもっと素敵な体験に変えたい」と願うSKY-HIを筆頭に、『BOSSDOM』以降のBMSGアーティストのライブにおいて始まった取り組みが、「フラワーディスプレイ」です。
フラワーディスプレイに置き換えることによって
・フラワースタンド同様にお祝いの気持ちをいただいた方々のお名前を載せるだけでなく、会場でお客さんのフォトスポットにもなる
・ライブ終了後にはそのまま廃棄せず小分けにし、関係者への感謝のギフトとして2度楽しめる祝い花「フラワーアーチ」に有効活用できる
という利点が生まれ、SGDsに配慮した環境にも優しい工夫ができるのです。
さらに、このフラワーディスプレイに深く関わってくださっているのがBOTANIC Inc.さんです。
ご存知の方も多いかと思いますが、実はBOTANICさんは、私生活でもお花が好きで買う機会も多いというBMSG所属アーティストのREIKOが2022年のトレーニー時代にインスタライブでコラボしていたお花屋さん「LIFFT」を経営されている企業です。
今回の取り組みもレイちゃんとのコラボが繋いだものではないかと推察されますので、その場限りではなく、色々なご縁を大切にするBMSGだからこそできた取り組みかもしれませんね!
ちなみにその時、ホワイトデー期間限定でLIFFTさんとレイちゃんのコラボイベントから生まれたブーケが発売され、レイちゃんファンの身内が購入したところ、素敵なメッセージとともにとっても綺麗なブーケが届きました。
フラワースタンドが当たり前だと思いがちなところにこういった工夫ができるのがいいな〜と思いますし、今後会場に赴く際にもフラワーディスプレイがひとつの楽しみになる気がします。
小さなことからでも自然にやさしい取り組みを始めることが地球を守ることに繋がるのだと気付かされた出来事でした🌱
*6月
●Studio HANA! 支援公演
直接関係のある現場ではないのですが、souchinの出身スクールであるStudio HANA! さんの世界大会支援公演にお邪魔してきました。
写真メインで振り返ってみます。
エントランスホールでは過去の大会などの様子も拝見することができ、所々にちびそたぽんが写っていてほっこりしました〜
世界大会の優勝ステージは今でもYouTubeで視聴可能なので、以下のリンクよりぜひご覧になってみてください!
■ 2018年
Kana-Boon! - Japan (Gold Medalist Varsity Division) at HHI World Prelims 2018
■ 2019年
※センターの緑髪がsouchinです🟢
①全体が見やすいバージョン(2019)
Kana-Boon! All Star - Japan at 2019 HHI World Finals (Gold Medalist MegaCrew Division)
②近くで見やすいバージョン(2019)
UpClose: Kana-Boon! All Star - Japan (Gold Medalist MegaCrew Division) | HHI's 2019 World Finals
さらに、今回は支援公演ということで、世界大会に向けて飛び立つ選手の皆さんに向けてメッセージも書かせていただきました✍🏻
最後にはアイシングクッキーも購入🍪
単独参加でしたが、エントランスホールでは写真を撮りましょうか?とHANA!スタッフの皆様が声をかけてくださったり、楽しめるコーナーが沢山用意されていたり、隅々にまでホスピタリティを感じて、支援しに行くつもりがこちらまで幸せな気持ちにしていただいてしまいました。
souchin所属時代のトレーニングや合宿を見ていても挨拶や公共の場での礼儀といった部分までしっかりと教育されており、心·技·体の全てが勝利に繋がるのだなと常々思っていましたが、こういう細やかな気配りにも世界1のチームたる所以を感じます。
*7月
● J-WAVE 81.3FM Presents
INSPIRE TOKYO Best Music & Market EXTRA
入場して場内に入ると真っ先に目に飛び込んでくるこのネオンのモニュメントがすごく素敵でした。この日はBALLISTIK BOYZ、MAZZEL、OWV、BE:FIRST、BOYNEXTDOORということでまさにボーイズグループの祭典。場内にも色々なファンの方々がいらっしゃいました〜
コロナ以降、このような合同フェスイベントがさらに勢いを増していてとてもいいですよね!
外ではこのような夏らしい催しも行われていました!後から知りましたが、ポピュラー音楽へ大胆に“音頭”を導入した大滝詠一氏の「ナイアガラ・レーベル」とJ-WAVEがタッグを組んだ「ナイアガラ盆踊り」というものらしいです。結構人が集まっていました。
この日はMAZZELと集合写真🫶🏻実は2グループの表立っての集合写真が投稿されたのはこれが初めてでした!ある意味記念日かもしれません。
*8月
やってきました〜〜夏!夏!!フェスの夏!!!
●ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023
ご覧の通り今年は本当に天気に恵まれました!
元々暑さも寒さも苦手な類ですが、フェスに行くようになってからは夏も悪くないなと思えるようになった気がします。
せっかくなのでそうちんとも1枚〜
●SUMMER SONIC 2023
BE:FIRSTがデビュー前から毎年お世話になっているフェス。8月にグループを結成してから初めてファンの前で行ったライブがSUPERSONICだったということもあり、非常に思い入れ深いフェスです。スパソニは9月だったので台風直撃で強風と雨に見舞われる曇天の中の初対面という最悪シチュエーションでしたが、それも今となってはいい思い出だな〜と思います。
しかし、困ったことにご飯の写真しかないのでそればかり載せますが...... 夜中にご覧になっている方がいらしたらすみません......
基本誰と行っても食べたいものを食べるスタイルなので一旦解散して各自好きなものを買ってきてまた集合!がほとんどです。フェス飯命🔥🔥🔥
本当にどうしてフェス飯ってあんなに美味しいのでしょうか、タイテを見てアクトを回る順番の計画を立てるよりも先に、どの出店を回って何を食べるかリストアップしてしまいます。
*9月
●Rolling Stone Japan LIVE 2023
SKY-HI、Novel Core、MAZZEL、その他よく知るアーティストが多数出演したRSJ2023。去年はBE:FIRSTモードで参戦しましたが、今回は普段なかなかないMAZZELの現場ということで新鮮でした!ちなみにMAZZELはリュウキくん推しです🐿
*10月 特になし
*11月
●BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”
念願の初アリーナツアー。個人的には、ホールツアーの追加公演で来た代々木にまたアリーナツアーで戻ってきた形になります。
今回はアリーナ公演は1公演しか入らないのですが、珍しくとても席運に恵まれており、貴重な光景を目撃することができました。
タワレコやTSUTAYA店頭のメッセージブック等もそうなのですが、デビュー当時からいつも同じようなメッセージばかり書いている気がするのでそろそろ何か捻りを入れたいです。
メンバーの名前をでかでかと書いている方のカードは遠目に見ても目立っていたな〜💭
帰りに渋谷を通過したらちょうどこの看板に遭遇しました。センター街から渋谷駅方面を見ると真っ直ぐ先に見える位置なので広告効果は抜群です
ライブそのものについて感想を言うとするならば、とにかくドーム公演やその先が楽しみになるようなライブだったとしか言いようがないです!
これは映像でも早く見たいな〜
●テレビ朝日ドリームフェスティバル
幕張メッセは本当に...... スタンドなしのオールフラットなので、エンドステージだといつも大変ですよね。券種はSSとSの2種類が選べましたが、SSの中でもステージからの距離に差があるような状態でした。
D.U.N.K.の幕張2daysの時も見たことない長さの花道が君臨していたのですが、今回はそれより短かったので後ろの方の席だとかなりきつかったかもしれません。
会場内は大盛況!色々なブースがあったようで、サマソニを彷彿とさせました。羊文学さんやPUFFYさん、SUPER BEAVERさんはじめ、普段なかなか観られないようなアーティストさんも拝見することができてとてもいい機会でした。
BE:FIRST出演時の盛り上がりはもう物凄かったです笑 周りの席はどんなアーティストさんでも楽しめる兼任ファンの方が多めの印象でした。
*12月
●D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA
いよいよ2023年締め現場です.......!
実はこの前日、別界隈の現場で北陸の方にいたため、大阪に移動してDay2からの参戦でした。
まずは腹ごしらえ、大阪に来たらこれを食べなきゃ始まらない!ということで、たこ焼き×ビールで昼から優勝しました。
関西方面への遠征を愛してやまない人間なのでNissyドームツアーで福岡に行った時も最高だったな〜〜〜 関西や九州ってなんでこんなに美味しいものばかりなんだろう......
大阪に行くとこれが天下の台所か......としみじみ納得してしまいます。
気を取り直して会場に向かいます。
BMSGファンのみならず、Lippyを身につけたNissyファン、LDHファンやトラジャ担さん、ATINYさんなど、これまでに見たことのないような組み合わせのファンダムでごった返す場内の光景はとても新鮮でしたし、今回のD.U.N.K.が想像を超えたステージになることを期待させるような熱気が既に蔓延していてわくわくしました。
SOTA × RIEHATAのスペシャルコラボダンスステージやLDH vs BMSGダンスバトル、SKY-HI × Nissyなど胸熱なコラボレーションばかりの中、最後の最後に見られたこの交流は見逃せませんでした。
そして、胸熱といえばこの2人も!
ダンサー時代から一緒に踊っていた仲間であるTHE JET BOY BANGERZ /CyberAgent Legitの桑原巧光くん(TAKUMI)とSOTA(souchin)の1on1がついに実現しました。
しかもこれ、端の方にいた巧光くんをソウタが誘う形で中央に連れ出したそうで、ほんの数秒の瞬間に行われていたそのやりとり自体も、目の前で実現したこの光景も、全てが2人の関係性そのもので尊すぎました......。
同世代ダンサーの間でも有名なダンサーたちがBMSGにはたくさんいるので、こうして話題に出るのも微笑ましいですよね!
投稿の引用が多くて申し訳ないです。
その他の関連レポについては基本的にXで公式タグ #D_U_N_K_Showcase で呟いていますので必要に応じてご参照ください。
●まとめ
他界隈も合わせると35現場くらいでしたが、ひとまずBMSG関連は15現場でした!思ったよりも多くなかった...... 基本行ける現場には行く人間なので、2024年も無理のない範囲で定期的にレポを記録していけたらと思っています。行けない方にも、少しでも現場の情報や雰囲気が伝わって楽しんでいただければ幸いです。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました!
また、2023年も大変お世話になりました。
普段関わってくださっている皆様はもちろんのこと、こうしてとりとめのないnoteを読んでくださっている皆様にも、心より感謝申し上げます。
2024年も引き続きよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください!
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