今回はイケログで紹介しているお店で「おいしいはたのしい」をすごく感じた時の話です。「イケログ」というのは自分が行った店を会社の飲み会として使えそうかどうかを紹介している記事です。もしよければ見てください。

【イケログ】本気のおすすめ~割烹編~part2

自分はできればカウンターに座りたい人間です。なぜなら大将さんと会話しながら料理を食べられるからです。またずっとカウンターで大将さんの包丁の使い方や料理の盛り付け方を見ていたいからです。

料理を食べたとき「おいしいです。」と伝えられるところもカウンターのいいところ。そこから会話が生まれます。自分はおしゃべりなので会話することは好きで、たのしいです。
結果的に「おいしい」ということによって「たのしい」が生まれています。

この店で本当に楽しいなと思ったことが、お客さんによってお皿を変えているところです。自分たちにお造りが来ました。

綺麗な料理は視覚で楽しめます。もちろん味も旨いです。
最初は綺麗なお造りだなと思ってただけですが全部食べた後にびっくりしました。※少し汚れておりますが。。

そこにはドラえもんがいました。このお皿に気づいた瞬間に大将さんに「食べ終わってからも楽しめたのは初めてです。」と伝えました。大将さんは笑っていました。

お客さんにおいしいものと楽しい時間を提供する店がいいお店だと思いました。コロナが落ち着いたら上司さんと行こうかな。