本物と偽物というレッテル貼り これを創造したのは紛れもなく大いなる【私たち】である 私たちがと言うより、私が蒔いた種である その視点に立てば全てがありがとうと言う気持ちになる しばらくこの姿勢を維持していきたい
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失楽園(ジョン・ミルトン)面白い😳
【私】は【今】である 【私】は不動である やって来るレコードの溝に針があたり 現象が生まれては消え去っていく レコードに記録された情報が【今】現象化する 現象化した因果によって その結果は未来の領域に追加(創造)される 因果は、毎瞬の現れに対する結果でしか無い 【今】という一瞬には前後関係など無い 【私】は【レコードの針】である 今、私が手にしている聖典は 過去に現象化した因果により、未来に投げられ(創造) それが今、聖典という形で現象化している 全ては未来に蒔
【毎瞬世界を創造している】 漠然とコレを捉えた! 世界丸ごと毎瞬【因果】が起こり その【結果】を未来に投げる(創造) タイムフレームは未来から今へ向かって流れ来る 【私】は不動で【今】にいる 【時処位】の方が未来から今に流れて来る
ある特殊な体験をした方の話しには、共通点がある どの人も同じような体験を語る故に、信憑性があり こちらもすっかりその気になってしまう この世において、一般常識ではこうだと示されているものの 私自身、そうとは思わない事があるように ある特殊な体験の中の一般常識(?)においても 私自身、そうとは思えない事があるのだ 例えば 幽体離脱はなぜいつも肉体から離れ上昇するのか肉体から意識が抜けて、肉体を上から見下ろすビューになり さらに意識は上昇していき 球体の地球🌏が見え、太
種を蒔き、収穫し、調理して、口に運び、飲み込んで、排泄する この時間の流れが逆だったらどうだろう 結果から原因を辿っていく まさに神へ帰る道に向かうのではないだろうか 大いなる神がもし、彷徨える魂を回収したいと思うならば 時間を巻き戻すのも一つの手だろう 瞬時に過去に戻ってしまうのではなく 逆再生していくのがミソである バガヴァッド・ギーターの世界観は、このような疑問を私に差し出してくるのだ そもそも時間は 始まりから途切れることなく、今に至るまで連続していると思っ
メール山とは ヒンドゥー教の宇宙観において、世界の中心にそびえるという山。 仏教で言うところの須弥山
先日からバガヴァッド・ギーターを読んでいるが 初っ端から「ぇぇぇえええ!?」と衝撃的である アルジュナという身分の高い王族の王が、身内を相手に戦わなくてはならない状況を前に 戦いたくないと至極真っ当な道徳心を持ち合わせ、葛藤するところから始まる それに対し、神は「与えられた役割を全うせよ」と ケツを叩くのだ なるほど面白い 青い肌に何本もある腕、そのようなインドの神々の姿に 見た目で嫌悪感を抱いていたが たちまちそこに神の霊性を感じてしまった 5月はこのバガヴァッド・
ヒンドゥー教の聖典【バガヴァッド・ギーター】を読む前に 巻末の解説に目を通したところ以下の文面に思わずニヤけてしまった この3年の間に、自分自身の経験と学びによって辿ってきた道は、自らで開拓したかのような錯覚も覚えるが 実はあらかじめ完成された、舗装された道に向かわせてくれていたのだと 天の計らいを感じずにはいられない おそらく今は、忘れていた知識をかき集めて 自分自身の中で統合していく時なのだろうと思う