先日は連休、夏休みということでうでさんご一家が我が家に遊びに来ました。ご家族でいらしていることや、我が家も家族が居たということもあり、図書室での配信とは異なった雰囲気で過ごせたのは新鮮でした。シャンパーニュをご持参いただいたのですが、改めて我が家には来客用のグラスがないということに気が付かされましたし、スペース的にこの先もグラスを揃えることはないと思うのですが、なにはともあれ子らが楽しそうに過ごしていたのは良かったなと思います。将来的にも子らが何かしらのつながりを持ちつつ、お互いに成長を感じられるような関係でいられると良いのですが、正直なところ、10年後の世界のことを今考える余裕はないので、よしなに頑張ってくださいという感じです。いや、もちろん親としてできることはしていくのですが、親である我々も10年後の世界のことなどさっぱり分からないわけで、難しいですよね、という話です。

そういえば、来客のいいところはそのために家を片付けるという強い動機を生むことで、今回も山積みになっていた本を片付けることができ、15箱が新たに図書室に送られることになりました。明日受け取りに行くのですが、毎年夏に大荷物を運ばされるクロネコヤマトさんには本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。お昼に食べたタンメンが出そう、などの名言を今回も聞けるとよいのですが、どうなるでしょうか。