15.アレクサンドロス大王の東方遠征

①フィリッポス2世の東方遠征

テーベから独立したマケドニア。

カイロネイアの戦いでテーベとアテネの連合軍を撃破。

フィリッポス「諸君!ギリシャはマケドニアを中心となった!しかし、ペルシアの脅威はいまだ健在。だから同盟を作り直す!」

コリントス同盟。

フィリッポスはペルシアに軍勢を差し向け、小アジアを占領。

この時、フィリッポスには妻オリンピアスとの間に子供アレクサンドロスが生まれていた

もっとみる

【図解】これならわかる!ゼロからはじめる世界史のまとめ㉑ 1920年~1929年の世界

全時代・全地域を26ピースに「輪切り」し、人名を使わずに世界史をまとめていくシリーズの図解版。
今回は世界史のまとめの22ピース目、1920年~1929年の世界を扱います。
未曾有(みぞう)の死者を出した大戦争が幕を閉じ、再建と復興の時代。
「勝者」となったアメリカとソ連は、ヨーロッパ中心に組み上げられた「植民地だらけの世界」の「大掃除」に取り掛かりますが―。

1度目の大戦争が終わって、新しい国

もっとみる

橘玲『上級国民/下級国民』読む

興味深くて一気に読んでしまった。近年、日本社会はどんなことが起こっているのか、また世界で何が起こっているのかを、データを根拠にして読み解いている。現状の社会を理解するための、とても有効なモデルを提示している。

特に、現在の世界で起こっていることを「リバタニア」と「ドメスティックス」という社会階層の区分けを作り説明している部分(Part3)が、非常にクリアだった。

知識社会化・グローバル化が進む

もっとみる

14.衆愚政治は呆れる。

①アテネは堕ちた。

参政権をえた無産市民たち。

役職につけるようになった無産市民たち。しかも将軍職以外は抽選にした。アテネで能力関係なく、権利が合えば誰でも役職が回ってくる。

しかし、将軍職だけはアテネを守るので抽選で素人になられたら困る。だから選挙にした。

公職選挙法などないので、お金を持っている奴が、人々に金をばらまいて懐柔していく。お金のない奴は、理想ばかり喋っていて誰も見向きもしな

もっとみる

不幸になりたがる日本人

生きづらさを感じる日本での生活を離れて、外から日本を見つめて感じることを、これからの未来へ思いを馳せながら書きました。きっと日本の未来は明るい。人の心の中をめっちゃ考えました。いろんな問題についても調べました。人の幸せを考えるための大前提みたいな話になってるかと思います。10000字を超える大作ですが、ぜひ読んでほしいです!

ーーーーーーーー

現在の日本社会を生きづらいと感じている人も多いので

もっとみる

センター世界史をゼロから80点にする方法

こんにちは!桜凛進学塾川越校です。

川越は珈琲館やコメダ珈琲など、喫茶店がたくさんあります!私は、コーヒーが好きなので良く珈琲店に行くのですが、川越はそれらがたくさんあり嬉しいです、笑

さて、今回は「センター世界史をゼロから80点にする方法」についてご紹介したいと思います。

まず、この段階の方は、
・通史をまだ終えていない
・やった範囲の知識があいまい
のどちらかだと思いますので、

①とに

もっとみる

13.ペルシア戦争

①みんな大好きペルシア戦争

ネットでよーく解説が入っているペルシア戦争を解説していく。ここら辺は高校で最初のテストの範囲で、しかも最初の具体的な戦争の解説が入るのでみんななんとなく知っている。

②きっかけ

ペルシアの領域内にギリシャ人の植民市があった。アテネがオリーブなんかを売りまくっていたので各地にギリシャ人が街を作っていた。

ペルシアはちょくちょく反抗してくるミレトスのギリシャ人を弾圧

もっとみる

イタリア料理店風・レンズ豆と小麦(ブルグル)のミネストローネ

先日、近所のイタリア料理店に行った。そこでたいそうおいしいスープを食べた。

これは、Twitter上にアップロードされた写真だ。たった300円なのにすごく美味しかった。しかし、残念ながらこのメニューは期間限定なのだった。夏なのにこんなアツアツのスープ、しかしそれでもスプーンが止まらない。冬に欲しい、せめて自分で作りたい!

そして、英語のサイトでレシピを見つけた。

以下はこれをもとにして作った

もっとみる

【古代ギリシャ語・ラテン語学習者のつぶやき】「なんでもまずはやってみよう!」に対するギリシア好きからの敢えての申し添え:「常に戦略が先!」

ギリシア語の勉強が進んでいくうちに中世のビザンチン帝国(別名:東ローマ帝国)に興味が湧き、そこから以下のような洋書にハマりました。

私が敬愛するエドワード・ルトワック教授の「ビザンチン帝国の戦略」に関する著書です。

ルトワック教授の主張をまとめると

・みんな「ビザンチン帝国は、地味で弱い国」と勘違いしているが、よく見るとこの国は1000年間も生き延びていた長寿国家である

・しかもペルシア帝

もっとみる

【古代ギリシャ語・ラテン語学習者のつぶやき】30年間わからなかったあるオスマン帝国人の名前の謎がマンガのおかげで突然解けた!

昨日の記事に書いたように、ギリシア語の理解を深める為にトルコ語学習にも手を出したところ、私の人生に関わるちょっとした事件が、本日起きました。

まず私がギリシア語をやるようになったきっかけは、少年時代に僅かな期間ながら、父の仕事の関係でギリシアに滞在していたおかげです。

その時のギリシアに在住していた翻訳家(日本人)の方がいて、父を通じて私も紹介をされたのですが、

その方はちょっと変わっていて

もっとみる