見出し画像

ICF国際コーチング連盟の倫理規定を学ぶ


丸一日、コーチングプラットフォームの
アシスタントトレーニング。

午前中はICF国際コーチング連盟の
倫理規定を学ぶ。

倫理規定ってコーチをする上で大切なことと
思いつつ、難しい言い回しで一人では
読み解くまでには至らない。

午前中、グループで疑問に思ったことや
実際の事例を出し合って、読んでいく。

これが正解という答えがあるわけではないので、
こう考えるという色んな考え方を自分の引き出しに入れていく。

今回3年ぶりに改訂されたコアコンピテンシィ。

ICF国際コーチ連盟から
ICF国際コーチング連盟に変わった。

そして中身もI(私)からWe(私たち)に
変わった部分もある。

ICFの1人1人のコーチではなく
「コーチング」業界、コーチに関わる人全てが
社会に影響を与えることを認識して
「善を行い悪を避ける」という信条を守る。

私自身コーチングをする目的とも繋がった気がして、少し靄が晴れたよう。

そうなんだ。
私は、しあわせのためにコーチをしている。
自分自身もクライアントさんも関わる人も。

コーチングが当たり前の世の中になって
人がお互いを尊重して、公平にしあわせに過ごせる日常。

コアバリューの
専門性
協働
人間性
公平性
の4つの文章を見て
ときどきそこに立ち戻り
人としても過ごしていきたいな。


ああ、脳を使いすぎて疲れたなぁ。

今日も美しい瞬間(トキ)を奏でられたかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?