慶應義塾大学野球部 ラストシーズンに挑む4年生たち(捕手・内野手編)
前回に続いて、ラストシーズンとなる慶應義塾大学野球部の4年生を紹介したいと思います。
今回は捕手・内野手編です
1.福井章吾我らが主将、福井章吾。
いつも出るコメントの多くは「勝つことが目標」ですが、3季連続で3割、ベストナインと個人の結果もしっかり残しています。また、今季はある雑誌で言っていた慶應捕手として5季連続のベストナイン(うち4季が福井くんなので、もう1人が1季なのでほぼ福井くんの受賞ですが)も目指します。
現状に決して満足することなく上を目指す福井主将なら春秋連