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【コロナ備忘録】コロナ疲れ対策”鼻呼吸の徹底”

夏の高校野球の開催期間から話題にも挙がってましたが、10月26日開催のドラフト会議に向けて、高校生のドラフト候補予想などで盛り上がる時期となりました。早速ですが、高校生のプロ志望届けも出されていましたね。

しかし、コロナの影響で高校生の練習時間短縮などによって本来のパフォーマンスを発揮できていないのでは?という見方もある中で、昨年も同じことを言っていたような気がしますが、「今年は不作だ」とか「練習不足だ」とか、そんな話も聞こえてきます。

本当に不作なのか?私にはコロナの影響がどれくらい響いているのかわかりませんが、確かにコロナ渦では子供たちの心と身体に何らの影響を与えていたのは事実です。

今年の夏の暑すぎる夏の影響で練習不足や体の不調を訴えている子供たちもいるのではと思っております。さらに、将来、コロナ渦のようなことが再び起こる可能性もあると思いますので、その時のためにもコロナ渦で子供たちにどのような影響があったのかを記録していければと思っております。

ということで、今回は”新型コロナの備忘録”のボソッとですので、コロナ過に書いてあった『私の野球ノートを振り返りボソッと』です。


コロナ疲れ対策”鼻呼吸の徹底”


※<ご注意>コロナ過において、当時、何が起き、何を想っていたか?私の野球ノートに書いてあった内容をそのまま記載されております。


コロナ過によって、学校の休校と、そして野球の活動自粛になってから、早1か月以上が経ちました。我が家の息子たちは、見た感じ、体力と集中力が落ちましたね。

ニュースでも子供のケアが大事だとよく言われていますが、我が家もまさに"コロナ疲れ"警報発令!まさに対策を練らなければならないようです。

野球におけるバッティングは水モノと言われるほど色々な要因がちょっとだけ狂っただけでも打てなくなります。実戦によるバッティングから離れてしまったいま、息子たちもまさに"コロナ疲れ的スイング状態”、色々狂っているんでしょう、スイングスピードも落ちていますしね。


体力強化のために階段走りをさせていますが、もうダメダメ、息が切れまくりで。

10Fまでを1分間ちょうどで同じペースで走らせる内容でトライさせています。ペースを守りながら走るので、しっかりと自分の体内時計で時間を測りながら走る、そんな集中力も必要です。ところが、体力だけでなく集中力も明らかに落ちてしまっているために、最近は全く時間通りできなくなっているようです。


よくよく見てみると、子供たちが”口呼吸”をしている場面が多く見られました。

我が家の息子たちはストレスなど抱えていると口呼吸傾向になるんだと気づいたので、口呼吸防止テープで強制的に鼻呼吸だけで自主練させてみました。

鼻呼吸だけではトレーニングはきつそうに思うかもしれませんが、我が家の息子たち曰く「疲れない!」と驚いていました。バッティング練習時も集中力が上がるらしいです。

我々も"コロナ疲れ"で体調面で何かしら変化が生じているかもしれません。

野球生活も休止状態で週末何もすることもなくなった今、"コロナ疲れ"に効きそうな本を読みあさってみようかなと思った、今回のボソッとでした。

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