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2024/04/22 エッセイを書こう、そして自分だけの写真を撮ろう

noteのお世話になって、あと少しで1年になる。書くことに慣れてきた。

雑誌やウェブで有名人が書いたエッセイの連載を見かけると、あんなのが自分でも書けたらいいなと憧れる。

もしや、私が書いたnoteの記事だってエッセイではないだろうか。

立派なエッセイだ!自信を持とう(笑)

エッセイと似たようなものに日記がある。こうして誰もが公開の場でものを書ける時代になったのだから、日記って何?エッセイって何?と区別する必要はないだろう。好きなほうを名乗ればいい。

ということで、私は「エッセイ」を選んだ(笑)

有名人が綴ったエッセイなら、ファンならずとも読んでみたくなる。しかし、有名人には有名人の悩みもあるだろう。読者が少なければ記事の掲載は中止になる。無名の高齢者の場合はどうか。ありがたいことに、noteはアクセス数が少ないことを理由に退会させられることはない。

エッセイを書く理由は、ガタがきはじめた頭の中を整理整頓するためだ。昔の日記とは違い、ネット環境があれば誰でも容易く公開できる。パソコンの向こう側には読者がいる。ただし、誰でも読めるが、誰にでも読んでもらえるわけではない。

自分の想いを分かってもらえる文章を書けるようになりたい。

趣味の写真も見てもらいたい。楽しさを共有できたらうれしい。

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今日のヘッダー画像:2024/04/05撮影
バスツアーで行った花見のようす

富士吉田駅かと思ったら、下吉田だった(笑)。調べてみたら、富士吉田市に富士吉田という名前の駅はない。ツアーの目的地は、新倉山浅間公園だが、ご覧の通りの雨。4月5日時点で開花宣言はなかった。

リンク先の写真はもちろん美しいが、雨の中、初めての下吉田駅に立ち尽くして撮った写真のほうが、私にとっては断然いい。

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