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やる気がなくてもやる

今日は移動時間と待ち時間がとてつもなく長く、その間に「絶対に忘れない勉強法」堀田秀吉さんの本を読みました。

まだ全部は読めていませんが、少しだけ勉強法をご紹介できたらと思います。

まず記憶力をアップするには読書がいいそうです。ただ本をたくさん読めば読むほどいいわけではなく、長時間読んでしまうと、それだけ勉強時間が削られるので、読書時間は30分が適切だそうです。

個人的には、本を読んでいると、文章を読み込んで、その内容を理解しようと頭を整理するので、確かに脳の活性化に効果がありそうな気がします。

またやる気がなくてもやることが大切だそうです。私の場合、勉強のやる気がなかなか出てこないと、ついつい勉強を後回しにしてしまうのですが…これではダメだそうです。

ま、そりゃやらないといけないことを後回しにして、引き伸ばすのは、ダメに決まってますよね。そんなダメな自分にうんざりして、明日こそ!って明日に逃げるんです。
で、明日も出来なくて負のループが続くんですよ。

やる気がなくても、気分が乗らなくても、勉強をはじめれば、やる気は後からついてくるそうです。


言われてみれば、勉強じゃなくても、行くまでは「だるっ~」って思っていた習い事とか人付き合いとか、行ってしまえば楽しくて、行って良かったと思えたこと結構あります。


他にも絶対に忘れない勉強法には、色々な大学での論文をベースにした勉強法が紹介されています。勉強法に限界を感じた方は1度手に取ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに今日は1年後の試験に向けて1時間勉強しました。過去問中心に勉強しています。これも本に書いてありましたが、15分ごとに細切れで勉強しました。



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