5周年記念

遂に入社5周年アニバーサリーが終わろうとしています。
アニバーサリーな割には何のボーナスもサービスもありませんでしたが、ネガティブとネガティブがジョグレス進化してポジティブになることが出来た5周年でした。
今思えば3年目まで天井からどれくらい紐があれば首を吊れるかを計算し、タバコを出汁にした鍋を作って服毒する妄想ばかりしていましたが、(4年目は記憶無し)5年目にして全ての原因が自己愛である事に気付き、そんな自分が愛おしくてしょうがなくなりました。自分と両想いになったんです。可愛い。毎日ラインしたい。着の身着のままで知らない街に行きたい。

今年は上半期気の毒なくらい何の仕事もなかった為ヨガに通い、ヨガ講師が異様に話しかけてくるストレスで同じビルにあるパチンコでそのストレスを発散していました。海物語を無心で回してる内に衛生と不衛生が激突してプラマイゼロになっている事に気付きすぐにやめました。

下半期は逆に記憶が無くなるくらい忙しく、編集室に入ってはこれはなんでしたっけ?と今自分が何の案件をやっているのか確認していました。こんなディレクター二度と使いたくないしお目にかかりたくもありません。
でもそんな一年、何が1番辛かったかと問われたら前髪を切るのに失敗した事と答えるでしょう。
一個一個の仕事のミスを猛毒のように引きずっていたあの頃と違い、ぺっと唾つけたら治るようになりました。
もう27歳だし誰も助けてくれないしね


あーっ、幽遊白書の実写がつまらな過ぎてじんましんが出てきた。

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