12 仕業とビジネス

おはようございます。ビッグコーン夫です。

昨日は、恩師と飲んだ後、帰って1人でジャイアントコーン(チーズ味)をバリバリ食べまくりました。ラーメン我慢した意味がなくなりました。

昨日ご一緒したのは同業者の恩師なのですが、お客さんとの関係だったり、仕事の受け方だったり、色々現状を報告しあったりしたわけです。

やっぱり、ビジネスがどんどん移り変わるように仕業の業界の仕事の内容や受け方といったことも変わっていっていて、今後どういう風に進めていくのがいいのかを真剣に考えないといけないとおもいました。

ビジネスの世界ですと、インターネットやデジタル化によって、情報とか商品が陳腐化するスピードが凄く早くなってるので、これにどう抗うか(陳腐化しないように、としをとらないようにするか)が大事で、

更に、成功しているものって、最初の時点で既に横展開を考えてスタートしてるってところがあると思います。

これを仕業に置き換えると、仕業って大体法律とかが絡むところにいて、法律というのは一定のコミュニティ(国だったり、市町村だったり)に属する人たちが、スムーズに生活していくためのルールなので、時代が変われば自然と変わっていくもので、長く残るもの(陳腐化しないもの)というのが残しにくいんですよね。おそらく、大局観的な見通しとかの部分、つまり経験くらいだと思います、陳腐化しないで残るのは。

でもこれって、歳をとっていくと、段々経験の下になっている知識も古くなっていくので、陳腐化は防げません。

ただ、陳腐化スピード自体が遅いので、これはまだいいのです。

問題は、横展開で、まあこれが難しい。お客さんが求めてるものって、それで完全に終わりということで、仕業が出す成果物から横展開ってすごく難しいんです。

横展開できるということは、新たに仕事をもらっているということなので、そもそも、最初の成果物に問題があったのでは?という思いもありますし。。。

仕業が仕業の業務の世界で考えるから、横展開が難しいだけなのかもしれませんが、お客さんも自分もハッピーになれる横展開って何か見るけられるような気がします。

今後は、ここをもう少し掘り下げて考えていきたいと思います。

それではみなさん、いい1日を。


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