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金髪にして気づいたこと_エンタメ画家生活2021_23日目

興味を持って、開いてくれてあざっす!

こんにちは!
るかです。

30日間、
作品制作とその日の感情やできごとを記録をして、
「やりたいことを実現する」までのリアルなストーリをお届けする、
「エンタメ画家生活」の連載をやっております。

この連載については、
1日目の記事を読んでもらうとなんとなく
雰囲気感じてもらえるかなと思います。


さてさて、久々に執筆します。

ずっと書きたくて、
仕方なかったのですが
絵がどうも進まず、
文章もストップしてしまいました。

一旦絵は休憩して、
(描ける環境にいないので🙏)
先に文章書きますね😁

絵は後で載せる形にします。


みんな絵より文章の方がおもろいやろ。


ってことで、

ただいま2022年1月2日です。

あけましておめでとうございます🎍


今日は、高校の時の部活の仲間と会ってきました。
インスタで、実家いるのわかったみたいで、
声かけてくれました。

めっちゃくちゃうれしかった。


本当にいいやつばっかで、
家でしくしく泣いています。


なんて女々しいやつなんだと思いますが、
うれしくてうれしくて、泣いていました。


今も泣きながら書いています。

何がうれしかったって、
みんな話聞いてくれるんです。
うちの意見も真剣に聞いてくれるんです。
理解しようとしてくれるんです。

しかも、対等に接してくれるんです。
普通にいじってくるし笑
こんなにも当たり前のことが、
うれしいなんて気づきもしなかったです。


恋愛相談みたいな話になったので、
いつも頭の中で、巡らせいていることを、
話してみました。

愛ってさ、
信じる勇気が大事だと思うんだ〜とか、
そうゆう話。


こうゆうことを言うと、
またわけわからんこと言ってる〜とか
意識高い系〜だとか、
出たよそれみたいな雰囲気になったりとか、
そんなことを日常的に言われていて、
本当にその人のことを思っているのに、
なぜかそうゆうふうなことを言われていて、
言葉と空気で殴られていたようです。

全然、気づかんかった。

いつしか、そう言われるのが怖くて、
キモくないかな大丈夫かなって
気にするようになってきたようです。


今日もLINEで
「自分キモいね、みんな聞いてくれててまじ神だわ」
みたいなライン入れた時に、

「普通に全然キモくないけど笑
ただ真剣に話してただけじゃん」
って言われて、
そうなのか、キモくないと捉えてくれる人がいるんだ。
ってびっくりしたのと同時に、
涙がえぐいぐらい出てきました。


実家でご飯食べてたんで、
トイレで一旦涙流して、風呂入った笑


やりたいことをやっていれば、
遊んでいると思われ、
なんでやってんの?と妬まれ、
必要以上に詰められ、
どんなに頑張っていても、
どんなに正しい行いをやっても、
殴られ続けていたようです。


結構しんどかったみたい。

そりゃそーだ。
自分の忍耐力を少しは評価しよう。


そんなふうに理解しようとしてくれた
友達がいてうれしかった。

それって、るかがいいやつすぎるよって
怒ってくれるぐらい、
心配してくれる仲間がいて本当にうれしかった。

まじ感謝です。
本当に大切にすべきはこうゆう人だったんだ。


おっと、導入が長くなりましたね。

では、今日はそんなお話です。


金髪にして気づいたこと

悔しいことが重なって、
自分が中途半端なことにむかついて、
覚悟を決めて、
髪の毛を明るくしました。


フリーランスになってから、
うちは、周りの大人の目を気にして、
やりとりがスムーズにいくだろうと思って、
ずっと黒髪でいました。

几帳面なデザイナーっぽく振る舞おうとして、
できるビジネスマンみたいな人にも
受け入れられるように、
黒髪でいました。

黒髪でいた理由はそれです。

あ、お金がなかったのも理由の1つだけどね笑


でも、自分が本当にやりたかったことって、
大人に媚びることでもなく、
できるビジネスマンと仕事をすることでもなくて、
毎日を楽しく生きること
だったんですよね。


でもいつしか、
ちゃんと生きなきゃとか、
生活しなきゃとか、
できる人にならなきゃとか、
そんなふうに思うようになってきたようです。

まあもちろん生活することは
大事ですから、
通過点として絶対に必要なのですが、
これはあくまでも目標ではなく、
毎日を楽しく生きる
ための手段でしかありません。

だけど、めちゃくちゃ囚われていました。


第一印象で落とすわけにはいかないと思っていました。


だけど、毎日を楽しく生きるために、
自分が楽しいと思えるスタイルに
するために金髪にして、
気づいたことがあります。


それは、本当に好きな人、
大切な人、わかってくれている人、
からは好評だったということです。

普通に、その髪いいね〜って言われるんですよ。
めちゃくちゃ驚いています。

ポンコツって言う人も
引く人もいないんですよ。
言われる覚悟でやったのですが。


しかもなぜか、デザイナーとしてより
るかとしてみてくれる人が増えたように感じます。
これはすごくうれしい。


ずっとずっと、ただでさえフリーランスっていう
未知なことやってるんだから、
金髪にすると、
ニート扱いされたりとか、
クズ野郎扱いされるだろうなー
って思ってたんですよ。


思い込んでいました。


でも、案外みんな受け入れていくれる。

むしろ、好印象なんですよ。

まじでわけわからん笑


思っていたよりも、
自分を表現してもいいようです。

それで引く人がまじでいなくて、
びっくりしています。


そうやって、それでも好きでいてくれる人を
心から大切にしたいなって思った。

大切にすべきする人が見えました。
金髪でいいねって言ってくれる人は、
大切にすべき人です。

わかりやすい判断軸だ。


それに伴って、
一個前の記事にあったように、
うちはさ、
アーティストや作家になることにしたよ。


これがどうゆうことかって言うとね、
スポーツトレーナーを目指している人が、
スポーツ選手目指すぐらい、
えぐいことなんよね。


だけど、目指そうと思います。

天才と呼ばれる人になろうと思います。


だってさ、もう嫉妬の対象がさ
YOASOBIなんだよ、
松本人志なんだよ、
秋元康なんだよ、
まふまふさんなんだよ、
(紅白のまふまふさんカッコ良すぎて死んだ。)
憧れる対象が
キングコング西野なんだよ。

庵野秀明かっけーんよ。
新海誠かっけーんよ。

そんなんさ、
そうゆう人たちと並びたいじゃん。


そんな無理だってわかってるよ。
でも、酒場で庵野秀明と飲めたら最高じゃんって
思っちゃったんだよ。

未来の宮崎駿と飲みたいんだよ。


だから、来年からは、
作品を作る人になろうと思う。

そのために、やらなきゃいけないことがたくさんある。
だから、スケジュールも変えないといけない、
毎日、作品作りにあけくれないといけない。

そのための体制も整えないといけない。

急に変えるのは難しいと思うけど、
逃げずに立ち向かう。

不安すぎるし手も足も出ないけど、
考えるんだ自分。

手足を動かすんだ自分。


また、振り出し状態だけど、
がんばります。


とうことで、今日はこの辺で〜

休んで多分もう1本ぐらい記事書こうかな〜
頑張っちゃお!


では、今日の絵へ
(近日アップ予定)

今日の絵

追記:2022/1/15

今日のはお気に入り!
1枚目まじいい感じ〜
これまでで1番好き!

描き続けると、色の練習できたりとか、
絵の具の良し悪しがわかってきたりする。
やっぱ数こなすの大事だな〜


関西を中心とした美大芸大生のサポートをしていくよ🏃‍♀️💨 サポートは全額美大芸大生のサポートにブチこみます!