ど素人が、漫画家になるまでを
記録していくマガジン、
ど素人漫画家への道へようこそ！🖌🎨🏠

このマガジンでは、
漫画家になるまでの日々で感じる、
あーでもないことや、こーでもないことを
記事にしていき、
リアル少年ジャンプを見ているような、
ハラハラドキドキをお届けしていきます。

引き続き4コマ漫画を描いています。
最後に載せていますので、ぜひご覧ください😁

ついこの前後輩と、
好きとか嫌いとかの話してて、
「それ重すぎます」って言われた、
るかです。

最近は、こうゆうツッコミをくれる、
後輩が増えてきておもしろいです。

さてさて、今日は、
そんな重い想いを持つ、
るかの美学の話をしようと思います。

このマガジンの締めの、
60日目だと言うのに、
平気でいつも通りのこと書きます笑

だって、今これが書きたくなっちゃったんだもーん。

それではレッツゴー🏃💨

叶わぬ夢より美しいものはない

最近、ある後輩と、
光だとか、影だとかの話をします。

中二病すぎるというツッコミは、
さておき、
真剣に、光と影の人間の特徴を
話したりします。

まずは、光と影の話

うちは、光の人間に見えるらしいです。
まあそうでしょうね。

神はうちに与えすぎだ〜なんて
言うぐらいですから、
人生初期に、輝けるものは、
いただいてるな〜なんて思うので、
まあ、光でしょう。

いわゆる、陽キャってやつでしょうか。

そこは、認めます。

その後輩は、
自分のことを影と思っているそうです。

はたから見たら、普通に楽しそうだけど、
家庭環境、学校環境、
その他諸々、で
隠の者と認識していたそうです。
自分は、誰かに見られるような、
存在ではないと、
そう思っているらしいです。

隠キャってやつっすかね。

まあ確かに言われてみれば、
そうかもしれませんね。

そんな、光と影が、
会話するとどうなるかと言うと、
逆を求めているからこそ、
実は逆なんじゃ無いか説、
が出るわけです。

これは、前うちが提唱した、
こだわっているものほど逆説説
に通じますね。

うちは光として生きてきましたが、
別に素晴らしいこととも、
特別だとも思ったことがない。

だって、ずっとそうだったんだもん。
その人生しか生きてないからね。

友達もいて、部活して、
人間関係に何の問題もない、
平々凡々な人生だな〜
普通すぎるな〜って
思っています。

しかし、影の人間は、
えらい光を羨ましく思うというか、
憧れている？というか？
妬んでいると言うか、
そんな感じ。

何もおもん無いけどな〜なんて思うけど、
影の人間は、光に憧れるようです。

一方、光のうちからすると、
影がかっけーんす。

闇カッケーってなるんす。

どうゆうことかって言うと、
人生に絶望があることが羨ましいんです。

ずっと上手くいく人間には、
上手くいかない、人生が
ストーリーがあってカッケーって思うんです。

絶望があるから、這い上がった時の、
喜びが大きんだよ。

毎日喜んでたら、
喜び感じなくなるんよ。

絶望が欲しいんです。

光のうちは、、、

そんな光り輝いているうちは、
バットエンドを求めているようです。

叶わぬ美しさをすごく感じます。
惹かれます。

何でも簡単に叶ってしまう、
そんな世界で生きてきた光は、
叶わないことを望むのです。

これどっかでも言ってたと思う。
勝ちたいと言うのは、
負けたいという感情の表れだと。

叶わぬ恋、
叶わぬ夢、
そうゆう、切なさや、絶望がとてつもなく、
美しく、見えるのです。

誰もうちを、
絶望に落とそうとしてくれないので。

だから、うちは、
叶わぬ夢を抱えたまま、
最期を迎えたいのです。

物語の最後は、
叶えられなかった。

その後は、
誰かが叶えてくれるかもしれないし、
誰も叶えてくれないかもしれない、
そんな余白があるぐらいがちょうどいい。

完璧主義の人は、
完璧を追い求めている時が
おもろいんだと思う。
完璧じゃない状態に、
絶望を感じるし、イライラするし、
感情が動くので。

そんなことを思った、
平日の昼間でした。

今日の4コマ漫画

海の中シリーズ🐙

タコといえば、
ツボの中に入ってるよね〜

これで、60個か！
まあまあいい調子！

まだまだ頑張ろう！

では、また明日👋

「ど素人漫画家への道」マガジン完結！

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（近日有料化予定！だけど、
なかなか有料化に手をつけられていない笑）