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書見台を10カ月使ってみて気付いた2つのこと

書見台を買って10カ月が経ったときに書いた記事を移行しました。内容は書見台を10カ月使って気付いたことです。残念ながらたった2つですが(^_^;)

本に線を引いたり書き込んだりしたいときは不便

書見台に本を立てかけた状態で本に線を引こうとしても、まっすぐ引けません。また本の紙面は書見台の上では曲面になりますので、定規を使っても端の方が上手く線を引けません。

メモを書き込むときも、黒板に書くかのように上手くかけません。よって書見台は線引きや書き込みには不便です。

本に線を引いたり書き込んだりしたいときは、素直に机の上に置いた方がよいです。理解系の科目のように、かみ砕きながら読み進める科目では、線引きやメモ書きもしますので、素直に机の上に置くのがよいでしょう。

計算練習やプログラミングには便利

本が閉じないように手で押さえるのは不便です。片手がふさがってしまいますからね。

会計やプログラミングの勉強では、本を見ながら手を動かしていきます。よって片手がふさがってしまうと非常にやりづらいというか、やってられません。

これらの勉強には書見台は適しています。学習する科目の特徴や本の内容に合わせて、書見台を使うかどうかを判断しましょう。

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