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マーケットを見極めて淡々と応える

コールセンターでのアルバイト記事の続きになる。

アルバイトでの解決策は、本質的には全然違うと思った。親からの仕送りに頼れないと、短期のアルバイト含め生計を立てるのは結構キツい。

それに、そもそも生活していくため(お金を稼ぐため)に働くのはやっぱりおかしいと感じる。この感覚は、ミレニアムズ世代以降あるあるの1つではないだろうか。

勿論、お金が無かったらご飯も食べられないし家も借りられない。お金が振り込まれる数日前に残額を見たときの残酷ぶりと言ったらね〜

それに自分の場合、現段階での悩みの大半は、借金を返していることもあり収入が少ないことと、今後どの道に進むかに収束される。

残高が少なくなればなるほど、無意識にそっちに思考が費やされてしまい、普段できていることが急に出来なくなる。

よくあるパターンが、複数のアルバイトで食いつなぐ。

しかし、起業していたからこそ分かることもあるが、基本的にアルバイトは人員さえ足りれば究極誰でもいい。時給換算でアルバイト先を比べるのは正直、ナンセンスなところもある。

それに、スキル面の観点からいくと他の分野に全く応用できない。経済学で言う、自分の労働資本とお金を交換しているだけである。


また、仙台でのインターンも改めて探してみたが、魅力的なものが無かった。自分と同年代が東京に行く理由が改めて分かった気がする。

ブランドで稼ぐ

となると、脱アルバイトから次のステップとして、ブランドでエッジを立たせる(自分を知ってもらう)必要がある。

諸々の費用を計算した時、20万〜30万/月は欲しい。ベーシックインカムで7万/月 振り込まれたら、どんだけ違うことに時間を投下できるか。笑

んまぁ、2017年に大学を卒業して就職していたら、全く考えていなかっただろうね。この選択ミスがラッキーなのかアンラッキーなのか…笑

ただ、いろんな経験をしたからこそアルバイトを通じて見えることもあるし、100件/日 架電するくらい自分は頑張ろうと思えば人一倍ストイックに頑張れるのも分かった。


頑張れる「対象」が見つかって、相手に貢献できるくらいのレベルまでになったら、一連の悩みは消えていくだろうね。


マーケットを見極める

一時期、noteコンサルを募集した。noteコンサルは一定数の需要があると分かる一方、お金を支払うかと言ったら、自分に対して支払うに値しないんだろうなと分かった。

その要因は、フォロワー数が少ないからかもしれないし、実績が無いからかもしれない。

あるいは、デザインやコーディングなどの形に残るものと比べると、抽象概念を扱うものは形に残らないし、場合によっては怪しまれる可能性も高い。


だから今回、デザインと動画に絞って、ひたすらインプット⇄アウトプットを繰り返していく。

これで自分が稼げるようになれれば、他人にアドバイスすることが出来る。
他人のために貢献したい思いは、引きこもりを通じてより一層強くなった。しかし、今何も出来てない自分が本当にもどかしいし悔しい。


少し感情的になってしまいましたが、以上です。





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