北海道に行く 5/7(最終日)
こちらはほぼ全てフェリーからお送りいたします。
1:30(夜の)に出港したさんふらわあ しれとこですが、船内を歩き回ってあることに気づく、
行きの船に比べるとレストランがねぇ
そう、メシは自販機の冷凍食品かカップ麺しかないのである。
シ…シンプル…
購買できるビールがサッポロクラシックじゃないのが残念でしたが飲めるだけありがたい
深夜発なのでとりあえず寝ることに
(部屋は四人一部屋のカジュアルルーム)
寝る前にふと思ったのが、
『到着が19:30だから早起きしてもやることないよな…』
どうせ疲れてるし二度寝三度寝して12時くらいまで寝るだろうと期待して就寝。
が、
二度寝三度寝を繰り返した結果、
朝8時半に起床!!
これがショートスリーパーのつらさ
ということでやることないのでKindleでかぐや様を全巻ダラダラと読むことに。
気づけば12時に。
とりあえず昼飯を食おうとカップ麺を食う。
そうして16時頃になるあたりで身体に異変。
船酔い
根室で食らった二日酔いの感覚を船で食らう
行きは新潟のため、日本海でしたが、帰りは茨城行きなので太平洋側運航
これが波の違いなのか、なんか時折気持ち悪さを覚えました
とりあえずリフレッシュしようとサウナ付きの風呂に入るものの、そこまで変化なし
客用のデッキと部屋でグダーっとしてなんとか19時頃になる
時間通り19:30に着岸
大洗についたことも相まって『Enter Enter Mission!』が脳内に流れた
船酔いの身体でミラジーノに乗り込み、北海道で三、四時間の下道運転に慣れたせいか、高速を使わずに6号で帰路へ
また、船酔いの身体はなぜか寿司を求めていたので俺たちのはま寿司へピットイン
そうして三、四時間かけて家に着く。
ということで壮絶な旅が終わりました。
最後にこの旅の総括記事を書けたらと思います。
いや、普通に身体がバキバキ。
壮大な自然とアイヌ文化をありがとう北海道
無茶な運転に耐えてくれてありがとうミラジーノ
そして全ての出会いに感謝
次の旅へ続く
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