見出し画像

「肌断食」で瘡蓋(かさぶた)を作ることのリスク

いつもありがとうございます。
お肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。

アトピーなどで、お肌が炎症した後、瘡蓋(かさぶた)ができることってありますよね。

その瘡蓋は、できれば作らない方が、あとが残らず、お肌が綺麗に再生します。

細かい傷があるお肌は、優しく洗顔して、清潔にして下さいね。

お肌が乾燥してると、美肌菌が眠ってしまい、傷の修復が遅くなります。

傷口を乾かすと、瘡蓋ができて、傷あとが残りやすくなりますよ。

お肌は潤わせて、瘡蓋を作らないことが大事なんだね。

アトピーの人は、バリア機能が弱いから、お肌が乾燥しやすいのです。

それなのに、脱保湿(肌断食)はハードルが高いと思います。

傷口にも塗れて、毛穴も塞がない保湿、保護をオススメします。

横川、3年位前に傷を作りました。

何もせずに、放置していたら、瘡蓋ができちゃいました。

その瘡蓋が痒くて(^_^;)

沢山かいたから、余計に悪化。

やっと瘡蓋が剥がれたと思ったら、その後は、傷あとが残ってしまいました。


今なら、もっと潤わせてたな。

そしたら、痒くならなかったし、傷あとも残らなかったのにな。

美肌ライフ~輝(きらめき)でした☆彡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?