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「もう年だから…」と新たなチャレンジを、あきらめていませんか?何歳になっても人は変われる!「なりたい自分」になる美活脳とは?

「もう年だから…」と新たなチャレンジを、あきらめていませんか?何歳になっても人は変われます。今ここから始めましょう!

肌や心身の調子を整えるお手伝いをしてきた美活脳ナビゲーター上村晃一郎が「なりたい自分」になるためのコツをお伝えします。



●今ここから、すぐにできる!美活脳トレーニングとは?

美活脳とは、肌感覚と脳の関係に着目し、本来の力を充分に発揮できるようにする、いわば「脳の筋トレ」です。筋トレというと、頑張りをイメージしがちですが、むしろ「無理しない、力まない、楽しくやる」のが美活脳です。

苦しく感じる方は、自分を、まったく別人に変えようと、力が入りすぎていることが少なくありません。

そうではなく、自分を解きほぐし、もともと持っている自分の力を再構築していく。それは、まるでLEGOブロックで遊んでいるイメージ。そのプロセスを楽しむうちに「新たな自分」に出会った。結果的に「最高の自分になっていた」という実感に繋がるトレーニングなのです。

ステップ1、自分自身を観察する。

「なりたい自分」になる第1歩は「自己観察」です。自分がどのような人間かを知らなければ、何から始めればいいかもわかりませんし、理想も見えてこないからです。
そのトレーニングの1つに、自分の感情や肌感覚でつかんでいることを観察する「快チェック」があります。これは毎朝、快・不快の度合いを10段階で数値化し、その後、言語化するだけのカンタンなもの。

例えば、「今朝は、なんだかモヤモヤする。数値にすると不快度6。これは「昨日、ゆっくり過ごしたかったのに急な用事が続き、疲れているから」などと手帳にメモしておくのです。
これを続けていくと、自分の感じ方や考え方の癖に気づきやすくなります。どんな時に調子が下がり、上がるのか。自分の傾向を掴め、日々の変化に対応しやすくなるのです。


なぜ、数値化が「変化への対応力UP」につながるのか?

身近な数値で説明しましょう。例えば、体温や気温。「なんとなく熱っぽい」ではなく「体温が38度」と数値でわかるほうが対処しやすいでしょう。また、「今朝は冷える」よりも「気温がマイナス3度」とわかるほうが服も選びやすいですよね。それと同じです。

(補足)
自己観察の脳力(メタ認知)は、脳の前頭前野、DLPFC(Dorsolateral prefrontal cortex)」という部位が担っています。ここはトレーニングによって何歳からでも成長させることができると神経生理学の分野でも言われています。

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