ゴハンこと上村

「今さらやっても…」と新たなチャレンジをすることを、あきらめていませんか?いくつになっ…

ゴハンこと上村

「今さらやっても…」と新たなチャレンジをすることを、あきらめていませんか?いくつになっても人は変われます。今ここから始めよう!

肌や心身の調子を総合的に整えるお手伝いをしてきた美活脳ナビゲーターが「なりたい自分」になるためのコツをお伝えします。

最近の記事

「ご」って何?ご機嫌の謎に迫り、ご機嫌になる解釈とは!?

「ご機嫌」って言葉、なんだか不思議ですよね(笑)。 辞書を引くと、「機嫌」は「快・不快な感情、気分」って書いてある。 嬉しい時も悲しい時も含まれているんです。 だから、不快な感情を表現するときは「不」をつけて「不機嫌」って言うわけ。これは理解できる。 でも、快の感情を表現する時は「ご機嫌」となるんですよね。「ご」って何だろう(笑)。 そんなどうでもよいことを考えていたら(笑)、自分なりの解釈を思いつきました。 「ご」は「御」のことで、これを調べてみると「敬う、尊重」の

    • いつでもご機嫌になれる!人生の流れが変わる!「切り替え脳力」の高め方

      かの哲学者ニーチェは「事実と解釈は別」だと言いました。 また、ある心理学者も「同じ出来事でも解釈次第で、感情や行動は変わる」と言います。これは本当に、その通りですね。 だからボクは「ご機嫌になる解釈」を選び続けたい。 感情は、周りに波及します。ご機嫌な自分でいると、人間関係も円滑になり、仕事や家事がうまく回り出す。結果「人生の流れをも変える」と思うから! とはいえ、「ご機嫌になる解釈」が、うまくできない時もありますけどね(笑)。 頭では解釈を変えたと思っても、実際は、心が

      • ”頑張りすぎる人”に読んでほしい。余裕・余白の大切さに気づいたボクの失敗談

        美容アドバイザーという仕事柄、あれこれ頑張りすぎて疲れが溜まっている方、肌が荒れている方にお会いすることが少なくありません。 そのたびに、かつて頑張りすぎていた自分の姿を思い出します。 若い頃のボクは、お店の経営が大変で「あれもこれもやらなければ」と休みもロクにとらず働いていました。その頑張りが現状打破の原動力となることもあり、悪いことばかりではありませんでしたが、無理は、長くは続かないものです。 ある日、大きく体調を崩してしまいました。 その時、「仕事は大切だけど、体

        • 自分のリズムが掴めない時は、まずココから。

          これまで「自分のリズムを知ると、楽になる。」「快不快のリズムを知り、自分本来の脳力を発揮しよう♪」というお話をしました。 ところが、「自分のリズムが掴めない…、そもそも、何が快で、不快なのかがハッキリしない。」という方がおられます。 結論から言えば、「考える脳」が働きすぎて、脳に疲れが溜まっている時ほど、その傾向が見られます。普段、リズムが良い方ですら、想定外の事態が起こると、そうなることが。  ボク自身も、そういった経験がありますし、誰しもが、頭が先行し、気持ちや身体が

        「ご」って何?ご機嫌の謎に迫り、ご機嫌になる解釈とは!?

          楽に、高いパフォーマンスを発揮しつづける人ほど「自分の●●●」を知っている。

          楽に、高いパフォーマンスを発揮しつづける人ほど「自分のリズム」を知っています。 「自分のリズム」を知るには、先日、お伝えした「快チェック」がお勧めです。1〜2ヶ月ほど続けると、調子が出る山の時期、調子が出にくい谷の時期があることに気づくはず。 この「自分のリズム」を知ると、とても楽になります。 調子の出にくい時期は充電タイム。 調子が出る時期は、チャレンジタイム。 そんなふうにメリハリをつけやすくなり、無駄に焦ることがなくなるからです。 そして、しっかり充電すれば、

          楽に、高いパフォーマンスを発揮しつづける人ほど「自分の●●●」を知っている。

          無理に変えようとしなくていい。「そのままの自分を活かす視点」が育つと、結果的に変わる。

          「自分を変えなければ」と力が入ると、かえって変わらないものです。「〜ねばならない」と、リキむほど、自己否定に向かいやすくなるからです。 そこで、今の自分を受容し、そのままを活かす視点を持つことをお勧めします。もともとある自分の特性や、すでに身についている癖(習慣)を、そのまま活かすのです。それには前回、お伝えした「自己観察」が効果的です。観察メモを定期的に振り返れば、自分の傾向が見えてきます。 例えば、「私はメイクをしたら調子が上がる。部屋の片付けをしたくなる。でも、メイ

          無理に変えようとしなくていい。「そのままの自分を活かす視点」が育つと、結果的に変わる。

          自分のコンディションを整える4つの視点とは?

          以前、少しサクソフォーンをかじったことがあります。その時、演奏前にチューニングする必要があることを知りました。チューニングとは、サクソフォーンの能力を最大限発揮できるように調整する作業です。 管楽器は、季節(気温や湿度)でコンディションが変わるのです。例えば、寒い冬は冷えて音程が低くなるので温めます。また刻々と変化する状況を肌感覚でつかみマウスピースの位置で音程を微調整することもよくあります。 これはサックスだけでなく、人間にも言えます。 気持ちや身体が冷えていれば温め

          自分のコンディションを整える4つの視点とは?

          「もう年だから…」と新たなチャレンジを、あきらめていませんか?何歳になっても人は変われる!「なりたい自分」になる美活脳とは?

          「もう年だから…」と新たなチャレンジを、あきらめていませんか?何歳になっても人は変われます。今ここから始めましょう!

肌や心身の調子を整えるお手伝いをしてきた美活脳ナビゲーター上村晃一郎が「なりたい自分」になるためのコツをお伝えします。

 ●今ここから、すぐにできる!美活脳トレーニングとは? 美活脳とは、肌感覚と脳の関係に着目し、本来の力を充分に発揮できるようにする、いわば「脳の筋トレ」です。筋トレというと、頑張りをイメージしがちですが、むしろ「無理しない、力まない、

          「もう年だから…」と新たなチャレンジを、あきらめていませんか?何歳になっても人は変われる!「なりたい自分」になる美活脳とは?

          美活脳研究所 所長 上村晃一郎のプロフィール

          こんにちは!肌や心身の調子を整えるお手伝いをして約30年。その経験をもとに「なりたい自分」になるコツをお伝えしています。美活脳ライフナビゲーター、ゴハンこと上村晃一郎と申します。こちらのnoteでは、美活脳オンラインサロン( https://bikatsunou.com/salon/ )の運営者としての記事が中心になります。よろしくお願いします(^^)。 【上村晃一郎(ニックネーム:ゴハン)のプロフィール】  2004年から毎月「カウンセリング・化粧品目利きの会」を主宰し、

          美活脳研究所 所長 上村晃一郎のプロフィール