よるさんず

大手企業エンジニア 趣味で映像制作やエンターテイメント分野を勉強

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【AI小説】気になる噂は誰の噂?

「ねぇあの廃病院の噂知ってる?」 「あぁ、知ってる。めちゃくちゃ出るんでしょ? 怖いよねー」 「でもさ、あれって本当の話なのかねー」 「ん~どうなんだろうねー。でもさ、もし本当だったら行ってみたくない?」 「えぇ!? あんた怖くないの?」 「だって面白そうじゃん! それにもし本当に幽霊が居たら写メ撮ろうよ!」 「はぁ……やっぱあんた変わってるわ」 「いいから行くよ!教室閉めないといけないし」 ―――そんな会話を横目に、僕は教室を出ていく二人の女子生徒を見送る。 (廃病院か)

    • 【AI小説】一番輝くのは主人公

      早速だが我々料理研究部は廃部の危機に陥っている。 理由は2つある。 一つは部員が私落合と、もうひとりの村田しかいないこと。もう一つは新規の部員が入部する気配が全く無いことである。 我々二人はこの危機の脱却方法について相談していた。 「なぁ村田」 私は深刻そうな顔をして村田に語りかける。 「どうした?」 村田も神妙な顔で応じる。 「どうして我々の神聖な部活に新入部員が入ってこないのか、考えようじゃないか」 「そうだな……」 村田は腕を組んで目を閉じて考えている様子だ。 「やはり

      • 【AI小説】おうちでふたりで

        さよ「ねえ、どうしてゆうなは今日急にうちに来たの?」 ゆうな「だって一緒に映画見るって約束したじゃん」 さよ「まあそうなんだけど……いつもならお昼ぐらいから来るじゃない。何で今日に限ってお昼前からきたのかなって思って」 ゆうな「別に深い理由はないけど……」 さよ「じゃあ私の家に来るまで一人で何してたの?」 ゆうな「んーとね、まず部屋掃除して、ゲームやって、お菓子食べて、漫画読んで、またゲームして、寝る前にちょっとだけ勉強して、今に至るかな!」 さよ「……それずっと遊んでるじゃ

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