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普遍的な教えとタイプ別・状況別に分けて考えること


新しい年が始まりましたね。


様々なことをスタートしている方、
これからしようとしている方もいらっしゃることと思います。


そのなかで、
心掛けておかれると立ち止まらずにすむのではないかなと思うことを
書かせていただきますね。


それは、
普遍的な教えとタイプ別・状況別に分けて考えた方がよいことの見極め。



人それぞれ性格や資質、価値観、経験値、置かれた状況、
目指していることなどが違いますよね。



たとえば、本やセミナー、人の話は
その人のフィルターがかかった情報を書いたり話したりしますので
自分と似たタイプの人の話はストンと入ってくるかもしれませんが
違うタイプの人の話はあまりピンとこなかったり、違和感があったり。



目指す方向に進んでいたはずなのに、その教えや情報を取り入れたことによってあらら?な展開になって、

その人らしさを失ったり方向性を見誤ってしまうこともありえるのです。

自分がおかしいのかな?変なのかな?と思って無理に合わせてしまったりとか。



合う合わないだけで安易にジャッジするのは
自分の可能性を狭めてしまうことになりますが、
すべてのこと・ものに当てはまる普遍的な教えと
タイプ別・状況別で取り入れた方が良いことを見定める必要
があって
すべてにおいて自分を曲げてまで合わせる必要はないということ。



普遍的なエッセンスを取り入れて、
残りの情報は参考程度にとどめておいたり
自分の頭で考えることを放棄しないようにする。



私も自分が考えたこと思ったことを書いていますし
共感していただけたらうれしいと思う一方で
自分はどうだろう?と置き換えて考えるきっかけになれば良いなと思っています。



個性は無くすものではなく生かすもの。
自然体のまま、突き進んでいきたいですね。


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http://ameblo.jp/bilife-style/entry-12234790899.html

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