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【91】バナナにマヨネーズ

どうも、おかゆです。いらっしゃいませ。
いつもありがとうございます。

なんかね、私が住んでるところは今日結構暖かかったんですよ。

で、晴れてましたしなんとなく気持ちが上向きで、いつもよりも二割り増しでニコニコしてた気がするし、人にも優しくできた気がするんですけど。

じゃあ雨で寒い日はどうかっていうと、なんとなく気持ちも上向きになりにくいし、周りもどんよりしてる気がします。

今日はそんな話です。


笑顔の源


たぶん私は平均の3倍くらい笑顔で生きてます。

ふざけるのも好きだし、些細なことでも笑っちゃうタイプ。

でも、そうじゃない方も多いですよね。

どっちが良いとかはないのかもしれないですけど、
あえて決めつけて語ると、笑顔の時間は多い方が
楽しいんじゃないかなって思っていて。

笑顔になるメカニズムを考えてみようと思い立ちました。

「最近あんまり笑ってないな」って方がいらっしゃったら、どこかひとつでも参考になればと思います。


笑いのメカニズム

“笑い”のメカニズムを考えるにあたって、まずどんな種類の笑いを対象にするか決めていきます。

対象にしたいのは「明るい気持ちになる笑い」ですから、苦笑いや作り笑いはもちろん対象外です。

ここでは、自然発生的な笑いと、人為的な笑い
2種類について考えてみようと思います。


自然発生的な笑い

自然発生的な笑いは、意図せず笑みが溢れるようなものを指します。

赤ちゃんを見てかわいらしくて笑みが溢れる。

チーズがとろけて柔らかそうなお肉と相まって、期待感に笑みが溢れる。

ここで必要なものは、知識と想像力です。

そしてその土台にあるのは、心の余裕でしょう。

少し逆説的ですが、心の余裕が無い時には無理してでも笑う時間を取ることによって、心の余裕が生まれます。

自然発生的な笑いが最近減っているという方は、無理やりにでも笑顔を作る必要があるかもしれません。


人為的な笑い

人為的な笑いは、意図的に相手を笑わせようとする人がいてはじめて発生します。

ボケとツッコミ、変顔、リアクションなどなど。

これらで笑いを生むには、共通認識が必要です。

変顔も真顔に見えていたら笑いは起きませんし、
そもそも言語が違う場合、何を言っているかもわかりません。

なので普段から笑顔が不足しているな、と感じている方は周囲との共通認識が作りにくい環境にいる可能性があります。

その場合は人為的な笑いを増やすのは手間が多くなります。


“笑い”が生まれたその先は


ここに書いたのはほんの一握りの手段でしたが、もし少しでも笑う時間が増えたとして。

次にやるべきは、誰かを笑わせることです。

笑わせてもらう

誰かを笑わせる

その誰かが、また誰かを笑わせる

この循環がうまくいけば、あなたのまわりは笑顔で溢れることになります。

そうなれば、自然と自分も笑う時間が増えてきて、また誰かを笑わせることができるでしょう。

こんな素敵な無限ループもないですよね。


まとめ


笑わせてもらったら、誰かを笑わせましょう

こんだけ!


あとがき


今日は笑いについて考えてみました。

すごく押し付けがましい上に当たり前のことを書いてしまった気がしてますが、まあブログだからね。

そういうもんでしょう。

ちなみに個人的に好きなのは、バナナマンとオードリーです。

漫才ならアンタッチャブルとブラマヨです。

私はどちらかというとツッコミ寄りなので、柴田さんのツッコミにはほんと憧れます。


ではまた!

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