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『旧ジャニーズ性加害問題当事者の会』の誹謗中傷に関して

今後の対応についてのお知らせ。

私たち、『ネットの誹謗中傷監視システム』は『ジャニーズ性加害問題当事者の会』の誹謗中傷の対策を行っています。

2005年から18年ボランティアで行って来ていましたが、2021年11月にNPO法人としての活動を開始しました。

『ジャニーズ性加害問題』は、大きな社会問題として世の中の注目を集めていることは、多くの皆様がご存知のことと思います。

皆様それぞれに様々な想いがあり、たくさんの意見、感情があるとは想いますが…。

それはさておき、
私たち、『ネットの誹謗中傷監視システム』は、その様な想いや感情ではなく

ネットの誹謗中傷は犯罪だと言う認識を得てほしいと考えています。

私たちは、正しい情報や知識を提供し自らが書いたことについて認知認識し、ご自身で正しい判断をして頂きたいと考えています。

ニュースなどでも流れていますが、平本代表から始まり、二本樹さん、飯田さんと被害届けが受理され、告訴、告訴の準備と進んでいます。

これから年内までには、他のメンバーも被害届けを提出し告訴していく予定です。

すでに多くの方々が書いてしまった誹謗中傷を削除していることは、私たちだけでなく警察も把握しています。

もちろん、削除される前に証拠として警察には提出しています。

この意味は、おわかりでしょうか? 

私たち『ネットの誹謗中傷監視システム』は、警察のできること、弁護士のできること、その他多くの関係機関ができることを連携することにより、難しいと言われていたネットの誹謗中傷を解決に導いています。

昨日まで難しかったこと、できなかったことが今日できるようになることもあるんです。
  
捕まらない、バレないがずっと続くなんてことはないんです。

法律さえも、どうしたら良いのか提案することも可能な状態になりつつあります。

みなさん、自分を守ってください。

ここで一言

私たちは、削除するならどんどん削除して頂いて良いと考えています。

『ネットの誹謗中傷監視システムは』批判も罰することも致しません。

私たちは、やってはいけないことを理解して頂きたいだけです。

そして、書かれた人も書いた人も観覧している人も苦しまないようになったら良いなぁと思っています。

事実、書いてしまって後悔している人の相談も多いです。

応援しているタレントさんのことを思ってやっているのは理解します。

ただ、果たしてそれはタレントさんたちのためになっているのでしょうか?

もし、この先どんどんネットの誹謗中傷で多くのファンの方々が警察のご厄介になったとしたら…タレントさんたちは、どう思うでしょう?

法律は厳しいです。

知らなかった、みんなもやっていたから、ネットに書いてたから、私も騙された、ただリツイートしただけなのに…


どんな言い訳をしたとしても
残念ながら通用しないんですよ。

私は、そのときになって後悔している人を嫌と言うほど見てきたのです。  

だからこそ、こうやって今まで見てきたこと、感じたことをブログやFacebook、YouTubeなどで発信しています。

そのときの感情で、後悔してほしくないから。

さらに言えば

旧ジャニーズ事務所からも、もっと強く具体的にネットの誹謗中傷に関してファンに向けて発信して頂きたい。

ファンを守ってほしい。

強く強く、お願いしたいと思っています。

感情ではなく、法律は守らなければいけない。

大人が教えなくてはいけないのに、その大人が誹謗中傷をしてしまっていては…どうしようもない。

誹謗中傷が、どんなに怖いものなのか。 
 
まだ世の中には知られていない。

だからこそ、怖いんです。

ネットの誹謗中傷で命を落としてしまった方も数えきれないほどです。

でも表には出ていません。

これから、どんどん発信していくつもりです。


しつこく言いますが、

誹謗中傷はやめてくださいね。

これから、もっともっと本格的に誹謗中傷について動きが出てきます。 
本当に注意してくださいね。



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