下書きを抱えて過ごす日々、その①
ずっとどう文章にしたらいいか悩む日々。
早く形にしたいのに。
「今日元気ないね?」の優しい言葉に
「伝えづらいです」と答えるので精一杯。
本当の事を言ったら、押し付けてしまうかもと思って言えなかった。
昨日、手を拘束されたままミニトマトみたいに戦車で潰された若い男の子がいたんです。
令和に、信じられないくらい軽い肉体なって旅立った男の子がいたんです。
この空間にあの国を想って泣いてくれてる人は何人いるだろう。
本当はみんなに同じように知ってほしい。
今何が起きている