町内会と言う組織

町内会と言う子供のころからあった町に存在する当たり前の組織

しかしながらその実態はわからない。

会長職と言うものをやりながらその実態に迫っていきたい。


まずはわからないという状況での町内会のイメージから記しておきたい。
・よくわからない町内の組織でいつの間にか加入している
・ゴミ捨て場とか地域行事とか回覧板とかを管理してる?
・行事等で挨拶をしている
・大体年寄りが主体でやってる
・会費が地味に痛いし何に使われてるのかもよくわからない
・そもそもこんなもの必要なのか?

次に町内の現状分かっている仕組みを記す。
・住所名n丁目となってるnの数だけ町内会が存在する
・町内の居住エリアを「区」で文字通り区切り更にブロックごとに班分け
・町内会>区>班 というエリアで表現されている
・エリアごとに「長」が存在、町内会長、区長、班長と
・「長」の選出は昔から決められたルールによって決められる
・住居位置でローテーションし1年任期の班長を決める
・区単位のローテーションで会長やその他の役職が班長から選出される
・区単位のローテと班長のタイミング次第では誰でも会長ができる
・基本立候補であるが【誰もやりたがらない】ので話し合いやくじで決まる

さて、ここまでで解けた紐を見ると
あくまで町内会長という役職は立候補により町民の票を得た人間ではなく
不運にもローテーションのタイミングで話し合いやくじの結果ならざるをえなかった不幸な役職である場合が多いということです。

なんなら、すごく無能な人が担ってしまうこともあるし
革命を起こす風雲児が担ってしまうこともあるのだ。


とりあえずの初心表明としては
仕組みを理解して不要なものは取り除く
資料関連もわかりやすく整理しなおして今後の役職交代への負担を今後減らせるようにしたい。

心の声(なんなら町内会の解散もいいかもしれない)

まずは、把握から。
不定期にはなるがこのnoteで町内会のわかったことを今後も記していきたい。

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