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何事も最初は下手だがそれなりには上達する

年齢を重ねてくると、なんとなく自分の得意なこと不得意なことがわかってきたりするのと、同じ年代の人との経験の差がでてきたりして、私には無理だなと最初から思ってしまうことがあるのですが、よく考えたら誰もが全てにおいては初心者だったわけで、それなりの経験を積めばそれなりにはできるようになるんだってことを忘れてしまいますね。

なんてことを、半年前までSplatoon初心者だった私は思いました。

最初はめちゃくちゃ下手で、経験者から、塗ってるところ塗ってるとか、全然狙えてないとか、射程が届いてないのに撃ってるとか、厳しいご指摘を受けてたんですよね(笑)。私が一番なんやねんて思ったのは、ローラー向いてないからやめればって言われた時ですね。数時間やっただけで向いてないとかなんで判断されなきゃいけないんだ!と思いました。

それで、私は一度ハマるとやりすぎるタイプなのですが、楽しいのでいつのまにか毎日欠かさず遊んでしまっていました。その中で、このバッジほしいとか、チョーシをあげたいとか、小さいゴールに対してせっせと励んでいたら、そこそこにはうまくなりましたね。最近やっとバイトで伝説200バッジをゲットしたところです。

仕事だと、ほんとに初心者みたいな人が周りにいないので、最初からうまくできていたり素質があったんだな、なんて思ってしまいがちですけど、最初からうまくできる人はそんなにいないよな、ってゲームしてて思いました。で、それなりに練習したら、それなりにはできるようになるんですよね。

仕事もね、失敗があってもどんどんチャレンジして、工夫して、うまくなっていけばいいんだなって思いました。


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