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#1 不規則勤務者、残業・休日出勤の多い方へ

「早朝出勤・宿直・長時間拘束勤務」など、「不規則な生活」をしている方も多いのでは、ないでしょうか。

私は「鉄道駅員・長時間営業スーパー・深夜営業GS・バス運転手」など「不規則勤務」中心に生きてきました。

若いころに、お付き合いした「看護師さん」「勤務形態」にも驚愕したものです。


多くの「本・動画・セミナー」などは、「定時勤務」の方を対象にしており、参考にならない取り入れられない部分もあります。

だからと「社会」を支えている「不規則勤務者」が、「自己成長」「楽しむこと」を諦めてはいけないと感じています。

「コンフォートゾーン」を出ることや「仲間」をつくることも、その「勤務形態」から難しい部分も多いと思います。

コンフォートゾーンとは----
 
自分のとっての「快適領域」、不規則な勤務を嘆いていても、安定的に入る給与や、会社の中だけの安心できる人間関係だけに「快適領域」になってしまっている。
 
その「領域」をでるのは、怖いし不安もあるが、「不規則な勤務」を言い訳にし、一歩踏み出さないと「職場以外の仲間」も、「楽しいこと」も何も起こらず、変わらない毎日になる

「一般的な本」の内容を「不規則勤務」でも、活用できる「考え方・行動方法」を、私の「経験」を交えて発信していきます。

「残業・休日出勤」が多く、定時勤務採用にも関わらず「不規則な状態」になってしまっている方にも、参考にして頂けると嬉しいです。

🍀「不規則勤務者」の悩み

・周りの人や、友人などと予定があわない。
・家族との時間がとれない
・イベントやセミナーは土日祝ばかりで参加できない。
・睡眠時間がとれないので毎日つらい
・食生活が乱れて太ってきた又は健康不調が続く

私は、このような悩みを抱き「書店」に行き「時間術・自己啓発や健康改善の本」などを手にとり「解消方法」を探りました。

ところが、一般的な勤務者へ向けた内容が多く、意気消沈し「行動しない日々」を繰り返していました。

例えば、時間術の本に「朝の時間を制するのが一番効果的」と言われても、「明け勤務で無理・早朝出勤で無理、前日遅番で起きられないので無理」と何を読んでも現実は「無理」なことが多かったのです。

やがて「無理」が口癖になりますが、生活のために「不規則な仕事」を辞める訳にもいかず「仲間がほしい、体調も改善したい、本に書いてあることをしてみたい」と毎日「モヤモヤ」していました。

🍀「思考」を少し変えてみよう

私には、メンター(師匠)がいます(一方的に尊敬しているだけですが)

行動やストレスの解消など多くの本を出版されており、その中の一冊に「0か100で考えない」との記述が有ります。

また「本に書いてあることは、最大値で、少しでもやらないよりは全然いい」とも仰っています。

とかく「本」に書いてあることは、全て実践しなと「効果」がないと、考えていた私には衝撃的でした。

「不規則勤務」なら、そもそも全てはできない「最大値」を目指さずに、「出来る範囲で行動」していくことで、「多くの仲間と出会い、健康改善の結果」を得ることができました。。

🍀「不規則生活」でも楽しい人生を!

「社会を支える重要な役割」を担っている皆さんが、「不規則勤務」だからと「行動・楽しむこと」を、諦めてほしくないとの思いから「発信」をしていくことにしました。

「愚痴」ばかり言っていても、何も変わりません(←昔の私も愚痴ばかりでした)少しでも参考にしていただき、「毎日たのしく・健康に生活」できればと考えています。

私自身の「経験」だけでは説得力も少ないので私が、「本・動画・セミナー」などで学んだ「エビデンス(根拠)」を交えながら、お伝えしていきます。

#2 不規則時間術
下記リンクからどうぞ!

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