記憶の索引で無限の可能性!樺沢紫苑著『記憶脳』
「あれ、どこだっけ?誰だっけ?何しに2階まで上がってきたんだろう?」と自問自答することが、年を重ねるにつれて増えています。
50歳を過ぎてからは、「もしかすると認知症の兆候かもしれない」と不安を抱えるようになりました。
そんな記憶力の衰えに悩みを抱えているいま、精神科医であり作家の樺沢紫苑先生の著書『記憶脳』が発売されました。
「あれ、どこだっけ?誰だっけ?何しに2階まで上がってきたんだろう?」という疑問の「記憶の本体」そのものは、簡単に失われるものではなく、その答えを