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#10 嫌われることへの恐怖・否定されることへの恐怖

私は、幼少時より「自己開示」が、とても苦手な人間でした。

自分の「意見・思考」どころか「趣味」さえも、「自己開示」すると「嫌われる・否定される」と頑なに信じていました。

そのような思考の背景には、「嫌われることへの恐怖」「否定されることへの恐怖」が影響していたようです。

そこで「他人に迎合し自分の意見を主張しない」ことで、生きることいします。なぜなら、迎合さえしていれば、「否定」されることは無かったからです。


🍀誹謗中傷や批判への「不安」を乗り越える方法

「情報発信」を、始めたいと感じた時に「ネック」の一つが「誹謗中傷・批判が怖い」まさに「嫌われることへの恐怖心・否定されることへの恐怖」でした。

この「ネック」を、乗り越えられたのが「キャラクター・ペヨコ」の存在です。(過去記事#4に詳しく書いています)

🍀「ジョハリの窓」ご存じですか

心理学者の「ジョセフ・リフト」「ハリ・インガム」の2人が発表し、その名前から「ジョハリの窓」と言われるようになりました。

「キャラクター・ペヨコ」「ありのままの自分」を発信していると、「共感」してくれた方から「応援コメント・肯定的なコメント」をいただくようになります。

発信名は「キャラクター・ペヨコ」ですが、実際の「発信者」は私ですので「ペヨコの発信(私の本音)=私自身にきたコメント」と捉えることができます。

「キャラクター」に隠れて、発信することで、「思っている事・感じている事」を、素直に投稿でき「開放の窓」は大きく広がっていきます。

逆に「秘密の窓」は、小さくなっていき「隠している自分」が、少なくなります。「キャラクター」のおかげで「自己開示」が無理なくできたのです。

やがて「キャラクター・ペヨコ」の良いところ(自分では気づいていない長所)を、「コメント」を通じて伝えてくれる方が増えてきます。これこそが「盲点の窓」です。

さまざまな場面で「自分の当たり前は他人の当たり前ではない」ということに、気づかされます。

とある「オンライン交流会」に参加します。「ペヨコさん、話し方に自信が出てきたと思います。今度コツを教えて下さい」とコメントをいただきました。

失敗した記事だと感じていたのに「この記事共感しました」自分とって当たり前の行動に「行動力が素晴らしいです」「前と変わったね」など「自分が気付いていない」ことを教えていただき「盲点の窓」も小さくなっていきます。

🍀「開放の窓」が開くと生きづらさが減る

最近は「開放の窓が」大きく広がり「行動・チャレンジ」が怖くなくなりつつあります。

「トライ&エラー(行動&失敗)」を繰り返すことで、良い面は今後に生かして、悪い面は「フィードバック(改善)」していくことで「未知の窓」も小さくなっていきました。

「開放の窓」が大きくなるにつれ、自分を隠すことも減り「ありのままの自分」で生きれ、「生きづらさ」が大きく減っています。

「誹謗中傷・批判が怖い」と感じ「自己開示・情報発信」に躊躇してしまうときは「オリジナルキャラクター」で、発信することで、あなたにとって「心地よい仲間」がどんどん増えていきますよ。

発信初期から「励ましや応援のコメント」をくれる優しい女性から--

一歩踏み出した後の加速が凄くないですかペヨコさん

「キャラクター・ペヨコ」で「ありのままの自分を無理なく発信」したことで、行動が加速したようです。

「キャラクターはあなた自身ありのまま」で、別キャラを演じてしまうと「秘密の窓」が大きくなり「開放の窓」が、どんどん小さくなってしまいますよ。

キーワードは「ありのままの自分」!

#11 自己開示から始める情報発信!はこちらから


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