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#13 不規則勤務でも「目標」が叶うツール

みなさんも「目標」を設定した瞬間、その「目標」を必ず「達成」したいと感じていますよね。

ところが「目標」を決めたことで、安心し「行動」に移さず忘れてしまう。このような「経験」はありませんか。

その場で『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。
 
だってそん時は想像しとるだけで、実際にはぜんぜん頑張ってへんのやから。

つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い換えたら『逃げ』やねん

水野 敬也著『夢をかなえるゾウ1』より引用

引用したこの「本」に書かれていた内容は、決めたことを「継続」するための環境作りについてですが、「目標」「行動」に、繋がらないことも同じなのではと感じました、。

私も「不規則な仕事・シフト」に追われ、「目標」「行動」に繋がらなくても、自分は「目標」を作ったからと、逃げることも多かったようです。

「目標」「行動」に繋がらないことから、逃げていると「目標」を意識しなくなり、日々の生活の中から忘れていきます。

叶える人は、やりたいことを忘れない。
叶えられない人は、やりたいことを忘れてしまう

金村秀一著『記録するだけであなたの夢が10倍叶う! 夢を叶えるドリームマネージャー手帳』より引用

「不規則な仕事・シフト」に追われるなか、「目標」を忘れないために、私が「実践」していたことが「毎日見返す」ことです。

「不規則勤務・シフトワーカー」の方は、「シフトスケジュール管理」「手帳」を、使っているのではないでしょうか。

その「手帳」「最初のページ」に、書いておく又は、印刷し貼り付けることで、毎日いやがおうにも目に入り「目標」を忘れなくなります。

目標は何度も見返さなければなりません。

~(中略)~

何度も見返すことによって、脳幹網様体賦活系(RAS)に目標が刻みこまれるので、目標実現のために必要な情報を脳は無意識に探すようになり、チャンスも開けて行くのです。

現代は、「手帳」ではなく「アプリ」等で「シフトスケジュール管理」をしている方も、いらっしゃいますよね。

「スマホ」「待ち受け」「目標」を表示設定しておくことで「スマホ」を開くたびに、目に入り、「目標」を意識することができます。

私は、「手帳・スマホ」両方を活用し「目標」を忘れないようにしています。

みなさんも、その「手帳」「シフトスケジュール管理」だけでなく「目標」を叶える「ツール」として活用してみてはいかがでしょうか。

#14「不規則時間術」はこちらから

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