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上海プートン浦東国際空港が意外に良かった件 Hiroshima-Shanghai-Paris

今回、広島からパリは中国東方航空で。

上海に住んでいた友達から、東方航空は中国の大手だから大丈夫と聞いていたけど、初めての中国の国際便。不安はありました。

チェックインで荷物を預け、パリまで荷物は直通なのを確認し、預け荷物の破損について航空会社に免責のサインをして(これはちょっと怖いですよね)、朝9時広島空港発で上海プートン空港へ。3時間弱。焼そばみたいな軽食も出ました。

ターミナル1は、リノベーションしたてのようでとてもキレイ。トイレもTOTOの良いトイレが置いてあり感動(海外に住んでると日本のトイレ環境は憧れの対象です)。
空港インターネットはinfoの方に聞いてチケットをもらいコネクトできたが、Gmail, Line, Facebook は繋がらないので連絡ができない。

さて、、
パリ行きまで13時間のトランジット。

ターミナル2の方がフードコートや無印良品もあるのでそちらで過ごしました。

フードコートでは、中国らしい酸っぱい系魚介大豆ラーメンを食べたり。結構美味しかった。支払いは、全部日本のクレジットカードで済みました。

しかし、13時間はちょっと長いな。空港をくまなく歩きました。

ファミマが三軒連なってる。何故、、

67歳の中国人女性が出産!? 孫たちがうろたえた、とのこと。中国すごい笑

しかし、13時間あったら上海の街に出れたな。今度はそうしよう。

でもフードコートも日本と同じクオリティなのは良かった。本もゆっくり読めたし、ターミナル1にはねっ転がれるとこもあって、ちょっと眠れた。

パリに行ってきます。帰りの便のトランジットは2時間。これで広島パリ往復が、スーツケースも2つ預けられて、今回は59,800円。安い。パリから南仏に電車で行くのと同じ値段。機内食も不味いわけじゃないし、機内は基本的にヨーロッパ人も多く英語とフランス語が飛び交う機内なので全く不満なし。映画も英語かフランス語か中国語が選べるよ。日本語はないけど。
パリに着くのは朝の5時半。現地での1日を長く使えるのも良いかも。

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