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自己肯定感が低い自分を少しだけ見つめてみる

自己肯定感について

この言葉を知ったのは社会人になってから自分があまりにも生きることに執着がなさすぎる。どうしてだろうと考えた時にインスタで見つけた言葉でした。どうやら自分は自己肯定感がものすごく低いようです。社会人2年目になってリーダーというポジションを無理にやらされると心のバランスが取れなくなり2年で会社を辞めることになってしまいました。その時は何をやっても自信が持てず存在意義がわからなくなっていました。今考えたらもう少し自分を認めたら続けられたのかもしれないと思います。

人に支えられて

今現在は結婚して最近子供も生まれました。正直心が安定しているわけではありません。ただ旦那、母親のおかげでなんとか日々綱渡りではありますが生きています。ふとなぜ旦那を選んだんだろうと思い返した時に、私のことを否定しない、自己肯定感を高めてくれるだから相手かもしれないと気付きました。他にも選んだ理由はありますが、自然と認めてくれる相手を探していたのかもしれません。

生まれ育った環境

先日母親から自己肯定感を低くなるような育て方をしてしまったと謝罪されました。母親は褒められて育たなかった、だから同じように褒めてあげることができなかったと言われました。私の根本は母親が関係していたのかとわかり肩の荷が降りたような気がしました。それと同時に私が生きてきた過程でトラウマが重なり自己肯定感が底辺へと向かっていったのだと思います。

自分を認めていく

子供が産まれて一人の人を育てることになったからには、子供には自己肯定感の低くならないような育て方をしたいです。まだ始まったばかりではありますができる限りだっこをしたり声がけをしたり愛情を注いでいきたいですね。子供のおかげで生きる目的が増えて自分を見直す時間も作れたので少しではありますがポジティブな方向に進めそうです。


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