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📎治療費と医療費控除について🖋

こんにちは。
美・探・純〜bitanjun〜です。

決して安くは無い矯正治療費ですが、一例として私の事をお話しさせて頂きます。

🌼精密検査

44000円

🌼治療費

全体的矯正治療費総額 全唇(表側装置)
※目立つ部分(上下6本ずつ)はクリアブラケットで、奥はメタルブラケットです。
935000円

装置調整料は2年までは無し。2年以上かかった場合の毎回の調整料 3300円/回

🌼歯磨き指導などの年会費

11000円/毎年

↑↑↑  ¥税込みです。↑↑↑


🌼保定期間に装着するマウスピース

上下 8000円+税

大人の矯正歯科治療にかかる費用の目安は80万円〜120万円位らしいです。


基本的には自費診療で、一人ひとりの症例の難易度などによって治療費が異なり、全国一律の料金と言うものは有りません。

支払い方法も様々の様です。

私がカウンセリングを受けた所は分割払いが出来る所が殆どでした。

🌼その他

親知らずの抜歯費用・ブリッジの治療(切断)費用

16000円くらい

※この後、歯牙移植の治療費がかかる予定。


🍀医療費控除について

本人とその扶養家族全員が1月1日から12月31日までの1年間に10万円以上の医療費(または、所得の5%以上)を支払った場合、その超過分を医療費控除の対象として翌年の2月16日から3月15日(通常)までに税務署に申告すれば一定の金額の所得控除が受けられます。

(実際に自己負担した医療費の合計額)−(保険金などで補填される金額)-10万円


自己負担した医療費から、生命保険や健康保険などで補填された金額を除いた額のうち、10万円を超えた分が所得から控除されます。

🍀医療費控除は、必ず確定申告で行う必要があり、会社等の年末調整では行えません。

確定申告を行う際は、給与所得がある人の場合、源泉徴収票が必要ですので、会社から発行されたら捨てないで保管しておきましょう。


🍀大人の場合審美目的による矯正歯科治療は控除の対象にならない場合もあるそうです。

機能障害を治す為の矯正歯科治療であれば控除の対象となります。


🍀控除の対象となるのは

矯正歯科治療にかかった費用(検査、診断料、装置代、処置、調整料)や通院の為の交通費なども対象となるので、金額を証明する領収書などは全て保管しておきましょう。

ドラッグストアなどで購入したモノでも、治療を目的としたモノはこの医療費控除に当てはまる様ですので、レシートなども保管しておくと一緒に申告出来ます。

※私も素人で間違っている事も有るかも知れませんので、詳しくは税務署に相談して下さい。

高額な治療費ですので、控除が受けられるようでしたら申告した方が良いですよね😅

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