今回の護身装備考察は, 法官のヘルメット「エレクトリック・ディスチャージ」です.

ガンク対策, 生還に重きを置いた, 護身視点での装備考察です.
1v1, 1vG, 数人単位のGvGを想定.
いきなり襲われるケース, 戦闘で不利になってからの撤退のケースを想定.
Rスキルは「待ち伏せ」の透明化を必須とします.
アジア(イースト)サーバースタートからプレイしているプレイヤー独自の考察なので甘い, 不十分であるなどあるかも知れませんがご容赦ください.

ガンガーから逃げようとするとき, ガンカーはパージやCCを使ってこちらのエスケープムーブを阻害しようとしますよね.
それならこちらもその阻害を予め阻害してやろうということで使ってみたのがこの法官のヘルメットです.

複数の敵をスタンさせるとこができます.
https://note.com/bitespotfactory/n/nc639b18f1ec0
で紹介したビルドにも含まれていましたね.

「エレクトリック・ディスチャージ」はスキルオンから効果が発生するまで少しタイムラグがありますが, 自キャラの硬直はほとんどありません. 
効果範囲も結構広く使い勝手は悪くありません.    
効果がゆっくり広がる感じなので, 追って来る相手に置くように当てることができます. 

ちなみに追う側で使おうとすると自分の後方に効果が流れてしまい, うまくないようです.
そういう意味でも護身に良いスタンスキルですね.

私共的に文句なく便利で護身におすすめです・・・
・・・と言いたいところですが弱点がしっかりあります(^^;

敵がCC解除スキル, CC免疫スキルを装備していた場合は突破されてしまうんですね.
集団ガンカーは標的の対応を予測し, 打ち消すためのスキルを装備していることがあります.
スタンを突破されたときの奥の手を用意しておかなければなりませんね.
これがむつかしいんだよな(--;

はい, 今回は「エレクトリック・ディスチャージ」の話でした.

それではまた(^^

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その他の護身装備考察はこちら
https://note.com/bitespotfactory/n/n3633a7f8c238

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https://note.com/bitespotfactory/n/n8fed5231c126