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ビクターロック祭り〜アタラシイチカラ〜Day4 セトリ&全MCまとめ

2022年2月27日にVeats SHIBUYA(東京)で行われた、ビクターロック祭り〜アタラシイチカラ〜(Day4 NEE×KALMA×OA:SPENSR)のセトリ、MCを記憶の限り書き綴りました。

〜SPENSR〜
1.PATIENCE
(ワンフレーズ後イントロ.「どうもSPENSRといいますよろしく〜はい」
曲終わり.「SPENSRですよろしく〜」)

2.どうしようもないな
(イントロ.「渋谷Veats!調子はどうですか?踊っていきましょうSPENSRです」
アウトロ.「Thanks so much SPENSRですよろしく〜」)

(MC.ありがとう
改めまして、初めましてですね。SPENSRと申しますよろしくお願いします。
ほとんどの方が、SPENSRは初めて見ると思うんですが、僕がSPENSRという、まソロプロジェクトですね。今日は、愉快な仲間たちを、従えて、やってきました。よろしくお願いします。今日はオープニングアクト、アクトということで、良い一日になれるよう、皆様ご自由に、自分の方法で踊ってって下さったら嬉しいです。大丈夫すか?いいですね〜みんな優しい。ではちょっと揺れてきますか。短い時間ですが、よろしく。)

3.Navy Slumbers
(1番アウトロ.「渋谷行けますか」
曲終わり.「ありがと〜」)

4.LOVE THERE
(イントロ.「短いもので、ラストソングです。ありがとうございました。SPENSRでした。1日楽しんで。」
ラストメロディ前.「愛があれば、世の中は平和でいられると信じてます。ありがとうございましたSPENSRでした。」
アウトロ.「ありがとうございましたSPENSRでした」)

(MC.ありがと〜う)


〜NEE〜
SE.全校朝会

1.アウトバーン
(ワンフレーズ後間奏.「よろしくお願いしますビクターロック祭り!」
1番サビ前.「行ける?」
1番サビ終わり.「最高!」
2番サビ終わり.「渋谷そんなもんかい〜!」
ラスサビ前「いえーい!」.発狂
アウトロ.「100点!」)

(MC.ありがとう)

2.九鬼
(イントロ.「くかみ!!」
1番「ここまで来たんだ」.語り
1番アウトロ.「さあ行くぞ〜!!」
ラスサビ前.「手上げて」
アウトロ.「ありがとう」
「100てぇぇん!!」発狂)

(MC.皆さんこんにちはNEEです!今日は、ビクターロック祭りよろしくお願いします!僕達も初めての出演で、あの、初めてで、楽しみにしに来たんでね、みんなも、楽しんで、行こうね!今日はよろしく!パーンとここまで!)

3.本当は泣きそうです。
(1番Aメロ.「不安の中」→「私は夜中」
ラスサビ.「真っ最中⤴︎」→「真っ⤵︎ ⤵︎最中」メロディアレンジ)

(MC.ありがとう)

(キーボードメロディから入る)
4.第一次世界
(1番「飛べない」後.「フォー!!」
1番サビ前.「それでは行けますかー渋谷!」
2番「考えてる」後.「ほらちゃんと端までくたばれビクターロック祭りー!!」
2番サビ終わり.「ありがとう」「フォウ!フォウ!」)

(MC.ありがとう)

5.ボキは最強
(各イントロで最強ポーズ
1番「バイバイ」後.「hey!」
1番イントロ.「行くぞーい!!」
1番サビ前.「手上げて」
2番終わり「日が沈んでく」.語り
「かほちゃんベーシストでーす!からの、ギター夕日」ギター&ベースソロ
アウトロ.「ありがとう」)

(MC.ありがとう)

6.歩く花
(1番サビ前.「行けるかい!」
1番サビ.「君が」語り
2番サビ前.「もういっちょ!!」
ラスサビ前.「あの歌歌います!!」

(MC.ありがとう

(蔵)改めましてNEEです今日はよろしくお願いします
(夕)おなしゃーす
(大)お願いしまーす
(蔵)ビクターロック祭り、開催しちゃいましたよ!盛り上がってるかい!!いいね
(か)ありがとう!
(蔵)最高だね、最高の夜だね
(か)楽しいね
(蔵)楽しい夜だね
(か)楽しい夜だ
(大)楽しい夜だ
(蔵)いやー僕達ね、あれだね、4月にツアーするんですけど、ぜひ、みなさま、遊びに来て頂けたら、嬉しいです。今日は、お願いします
(夕)そのための
(か)そのため笑笑
(夕)そのためにも頑張りたいよね
(か)あはは
(蔵)で、まぁちょっと今日は、真面目な話と言うか、言いたいことがあってですね、ま今、世界では、まぁ、今こんな、こんな時代に、なんか争いとかがさ、やっぱ起きちゃったわけ、やっぱりなんだろう、僕らにできることっていうのは、今なんだろうなって、正義とか支配者とか教えとか、そういう親みたいな人達とか、そこに何が正解で何が犠牲かって、何がそこの正義かっていうのは、ちょっとほんとに、僕はそこを思ってて、そこで正解を見つけるのは結局自分の中なんですよ。他の誰でもない。どんな支配の上でも、どんな支配の上でも僕たちが決めなきゃいけない。生きることが、生きることできること色々あると思うんです。その世の中で、こんな時代に、こんな時代にこういうことが起きちゃうんです僕たち。だから、何が正しいか正しくないかは!自分で決めてください!できることがあると思うので。僕はほんとにここから、心の中からそれを思っております。何が正しいかは自分で決めてください。そんな時に僕は歌を届けます。正義、正義犠牲、教え、親だったり、もう、そんなことがあろうと、僕は歌を歌います。だからそれを考えてみて下さい。聴いてください不革命前夜。)

7.不革命前夜
(イントロ.「革命は起こりません!!!」
1番「君が決めてよ」後.「ありがとう」
1番終わり.「ありがとう!」
2番サビ前.「もういっちょ!」
アウトロ.「せーの!」「ありがとう!!」)

8.ビリビリのーん
(イントロ.「ワン!ツー!」
1番サビ前.「拳上げて〜!!」
1番終わり.「いい感じ!」
ラスサビ.「君はすごいねって言わせたらハッピー」→「君はすごいねって言わせて」語り)

(MC.ラスト!歌わせてください!明日は月曜日です!)

9.月曜日の歌
(1番サビ前「また会いましょう」.語り
1番サビ.「君を奪い去る逃避行」→「君を奪い去る逃避の夜!」語り
1番アウトロ.大発狂「もっと手あげて!!」
2番「手を繋いでよ」.語り
2番サビ前.「忘れていいから」語り
2番サビ「いつも」.語り
2番サビ「馬鹿さ」.語り
ラスサビ前間奏.「素敵な月曜日にしてください!」
アウトロ.「ありがとうございましたNEEでした〜また会いましょ!世界平和!」)


〜KALMA〜

(MC.KALMAです!よろしくお願いします!)

1.少年から
(アウトロ.「ありがとう!ありがとうございます!」)

(MC.お待たせしましたKALMAです!今日はみんなありがとうございます!ビクターロック祭りのアタラシイチカラってイベントの、4日目最終日で、僕ら、最後のバンドで、僕らに、というかロックバンドに、最後何が出来るかなって、すごい、今まで今日もね、考えてたんですけど、SPENSRくんが、オープニングアクトSPENSRくんが、今日はまず、特別な、一日の、始まりになるってことを証明してくれて、特別もう既に特別だってことを証明してくれて、NEEの、NEEが、NEEの音楽が、心の踊る、心が踊る音楽が、僕らには必要だってこと、ずっと必要だってこと、NEEが証明してくれました。だから僕らは、何ができるか、何が出来るかなって思ったんですけど、みんなが今日ライブハウスに来たことが間違いじゃないよっていうことを、証明したいと思います。NEEよりもSPENSRくんよりも、あの〜、1番おっきい声で!歌いま〜す!!)

2.ねぇミスター
(アウトロ.「幸せです!ありがとうございます!」)

3.1分間の君が好き
(曲終わり.「ありがと〜」)

(MC.
(ゆ)改めまして、北海道から来ましたKALMAです!ありがとうございますお願いします!無事にやることが出来て良かったし、出れてね?良かったですね。あの来てくれて、みんなほんとありがとうございます!NEEとね、まさかツーマンする日が来る、とはね、あの良い意味で思ってなかったっすね。まぁ、こういう時の思ってなかったっすねは、多分全部良い意味だと思うんだけど、なんか今の良い意味でとか付けなくてよかったな、逆になんか、わざとらしくなっちゃったけど、まぁ、あのはい、やるとは思ってなかったんで、よかったっすね。まぁ同じビクターってことで、ね、今日は出来て良かったなぁって、思いますね!はい!あの〜、なんか、あんなね?かっこいいライブするじゃない?NEEって。
(り)そうだね
(ゆ)あんなカッコイイライブするじゃん?NEEね?
(り)してたしてた
(ゆ)だけど、楽屋、すごい賑やかじゃん?
(り)なんか30人くらいの教室みたいな
(ゆ)いたよね?え、くそ蜜だったよね?
(り)うん
(ゆ)そう、であのほんと、なんだろう、良い意味で、言葉選ばずに言うと、結構うるさ、うるさかったん、すよ。全然全然良くて、よ、良いやんそれは?
(り)いいよ
(ゆ)なんか、や、まじで、ほんとに、これあのー、今の、今のうるさくてっていうのを、抱きしめる、なんて言うの?それをこうあれするために言うわけじゃないけど、緊張めっちゃ解れた
(り)あーそのおかげでね?
(ゆ)でも解れすぎてなんか、なんか3年6組にいるみたいだった。そう3年5組うるせぇなみたいな、あるやん?それみたいな感じで。え、まじ、けっこう、そう賑やかだったよね。で、ほんと、なんか俺らより先に入って、すごい賑やかだったよね。
(り)うん、ほんとだよね
(ゆ)うんなんか、すごかったし、なんか、けっこうまじであの、日本で、僕的に3番目に楽屋うるさいアーティストだった。
(り)それは2位と1位はちゃんとあるの?
(ゆ)いや、もちろん。聞きたいの?
(り)3位ってその位置は気になるんじゃない
(ゆ)そうね。2位は、あのー、あ「にー」って笑笑ややこしくなんな笑
2位は、あの後輩だけど「リュックと添い寝ごはん」っていう、バンドがいるんですけど
(り)あそこも教室だもんね
(ゆ)あそこはね、もう、1年生です。
(り)下の階にいる
(ゆ)そう
(り)やんちゃな人達
(ゆ)そう、移動中とかもね、ほんとすごい
(り)すごいよね。1位は?
(ゆ)1位は、あの、Foorin。
(り)…ふーりん??
(ゆ)え、わかんないみんな?わかんなかった今の?えパプリカじゃん?
(り)あれ子供だから。あれ幼稚園児じゃん
(ゆ)知らねぇのに言うなよ。多分幼稚園じゃないよ?
(り)あれ小学生?
(ゆ)1番あれね、リアル1年生かも
(り)な、1年どこ?
(ゆ)いやわかんない。分かんないけど、いやでも、なに、
(り)あ、でもおっきい子もいたか
(ゆ)いや、ちょなんで、今Foorinが伝わんなかったのかがわかんない。紅白見てる?みんな。あれ、なんか俺が悪いみたいになっちゃった笑みんなが悪いよね?笑
ちょっと2人も、ちょっと喋っといて。喋って、なんかありがとうございますとか。
(た)まぁ、そうすね
(ゆ)あ、NEE!NEEすごい好きじゃん!NEEすごいすきじゃん2人!
(り)そう、俺らね、前回みなほかな?で、初めて挨拶させてもらって、あのーさ、アー写とかめっちゃ怖かったの。なんか体溶けてるし
(た)見た目ね、見た目超怖かった。
(り)体溶けてる人たちのさ、対応ってどんなんなんだろうなって
(た)マジで話しかけにくい人なんだろうなって思ったらさ、隣の楽屋がもう幼稚園だったからさ。
(り)しかもめちゃめちゃ優しかったしね。
(た)そう優しい!
(り)めっちゃ優しい。
(ゆ)初めて挨拶した時の感じとかね。なんだろう、すっごい優しかったってか僕はあの、くぅさんとさ、インスタライブしてたんですけど、
(り)うんうん、おれ見てたよ
(ゆ)ね、いやなんかほんと人がいいやん?あのー、あの音楽性で。だからそこがいいよね。全然、君ら2人より、全然なんか対応とかいいよ?おしゃーすとかじゃないもんNEE、全員でおなしゃす!!みたいな。マスクしててもわかる!マスクしててもおなしゃす!ってマスクとると笑っとるんよ。君ら2人は、目だけ笑っておなしゃす!(マスクを取るポーズ、真顔。)
(り)なんや、ここで印象下げないでよ笑
(ゆ)まぁ冗談っすよ。
(ギター弾き出す)まぁそんな感じです!すいません!MC1分くらいで収めますって約束したのに、めっちゃ喋っちゃった。って感じですかね、あの、ほんと来てくれてありがとうございます!じゃあ新しい曲をやります。)

4.ジェットコースター
(曲終わり.「ありがと〜」)

5.イノセント・デイズ
(イントロ.「ワン!ツ!」)

6.恋人
(イントロ.「思ってることは、しつこいくらい、大袈裟に、なってもいいから、どんな形になってもいいから、伝えましょう。恋人という曲です。」)

7.これでいいんだ
(アウトロ.「僕達だけの日々〜」)

(MC.まだまだ行きます)

8.ふたりの海

(MC.新しい曲やります)

9.隣

(MC.ありがと〜、新しい曲「隣」でしたありがとうございます)

10.くだらん夢
(アウトロ.「ありがとうございます!
NEEのくぅさんも言ってたけどあの、合ってるか間違ってるか決めるのは自分次第なんで、また、自分で選んでまたライブハウスで、会いましょう!あの、みんなの選択間違ってるって僕は絶対思わないので!また、ライブハウスでお待ちしてます!ありがとうございました!ラストやって終わります!ありがとう!」)

11.モーソー

(MC.
(ゆ)ありがとうございました!ありがとうございます!また!
(り)ありがとう!)

編集後記

お堅いレポートは大手さんの方がクオリティ高いし別にいいかなーってなったんで好きに感想語りしていきますね。

今回のチケット取ったの前日の夜だったんだよね。前回のCreepy Nuts×WANIMAから1ヶ月くらい経ってて、このまま定期考査入ったら2ヶ月ライブない…?って思ったら行きたくなってしまった笑
そもそも俺はNEEは3年後にチケットの値段もキャパも絶対倍になってると思ってるから、こんなに近距離で見られる箱もうそんな無いと思ってる。
って言ってたら今年VIVALA出るしね、ほら見ろ世の中にバレ始めた。

会場のVeats SHIBUYAはすんなり行けた。てかあそこら辺行ったことあったんだよね、歩いてすぐのところにCLUB QUATTROがあって。元カノと初めて会ったライブハウスで色んな意味で人生変わったなって場所だからちょっと懐かしくなった。こんな近距離にいっぱい箱があるのさすが東京だよ。

整番は80番台とかだったかな?別にそんな良番って思ってなかったんだけど、箱が小さいから(全部で250とかだったのかな?)むちゃくちゃ近くで見られた。俺目悪いのに表情まで分かるくらいだったからまじで近かったな。

99%NEE目当てで行ったから残りの2組は正直あんまり存じ上げなかったんだけど、どっちもまじでかっこよかった。

まずはOAのSPENSR。ビジュ良いし独特な声でめっちゃ雰囲気作ってた。
ライブ前に聴いた音源は曲調あんまり好みじゃ無かったのに、生歌聴いたら惚れたなー笑
2曲目の「どうしようもないな」が1番好きだったな、かっこいい。

あとまぁこれは完全に俺の好みの問題なんだけど、MCバトルとか大好きな都合上DJとかすごい興味あるんよね。で、ステージ向かって左の俺側にいたサポメンの方がDJやってたんだけどSPENSRと同じかそれ以上にガン見しちゃったよね笑途中何度か目合ったんだけど、あの人からしても「なんでこの子こんな俺見てんの?」って感じだったんだろうな笑どなたか分からないけど機会あればカッコよかったって伝えたいですね。

次は大本命のNEE。
「全校朝会」を安定のSEにして出てきたみんな、やっぱりカッコイイなぁ
1曲目「アウトバーン」読み当たったね、NEEのボカロと邦ロの中間みたいな極限まで中毒性高めたサウンド大好きなんだよほんと。
蔵馬が「渋谷そんなもんかい〜!」ってめっちゃ煽ってきたけど、なんかちょっとテンション高くね?って思った。全体的にステージ上動き回ること多かったし、前よりなんか楽しそうだったな。

「本当は泣きそうです」とか「第一次世界」とか、曲調は全然違うのに全部めっちゃNEEだし、どれも代表曲名乗れるくらいのポテンシャルあるのやばい。ライブだと語りみたいになってたりメロディアレンジあったりして一層テンション上がるね。

「ボキは最強」ではかほちゃんと夕日くんのギター&ベースソロ!かっこいいですさすがです2人とも。夕日くん髪切ったのも似合ってた。

「歩く花」とか個人的に猛烈に好きなんだけど、B面やし将来的にはセトリ落ちしてくるんかなぁなんて思ってたらこうやって聴けてるのもすごい貴重だと思うな。

ハイテンションでぶっ飛ばしてた蔵馬だけどMCでは珍しく真面目な話をしてくれて。
「何が正しいか正しくないかは自分で決めてください!」って言い切った蔵馬、力強かったな。各々持ってる正義は違うし、それを表現する方法も違うけど、蔵馬たちはここなんだね。ちゃんと受け取ったよ。

不革命前夜のイントロで言い放った「革命は起こりません!!」がこの日1番心に残った。
運とか神とかそういう空虚な概念を頼りにしてても、境遇が激変することはない。自分で、自分の力で切り開いていくしかない。って、そう言われてるような気がした。
この曲の解釈は色々あるだろうけど、俺はライブでのMCも含めてこんな風に感じたよ。

ラスト1曲は「月曜日の歌」初めて生で聴けたよ。
メンバー全員超楽しそうで、蔵馬もキーボ弾きながら大発狂してて。あぁ、やっぱり俺が選んだロックは最高だなって心からそう思った。
ありがとねみんな、今年はあと2回EASTER GAMEとBTLで会おう。

最後はKALMA。
正直初めてに等しいレベルで彼らの曲を聴いたけど、めっちゃかっこいい。アツいとか繊細とかいう括りじゃなくて、言うなれば元気?かな。夏の公園とかで聴きたい感じの'青春'を思い出させるような曲だったね(思い出させるってか歳的に現在進行形で青春してなきゃいけないはずなんだけどな笑)

MCめっちゃウケ狙いにくるやん笑笑
トークショーみたいな感じで楽しかったね。あと楽屋でのNEEの様子知れて良かった。「熱烈スタンプラリー」の時は「ほどほどの距離感でやっていきたいね」とか言ってたくせに何だかんだみんなめっちゃ仲良いんだよね知ってた笑いつまでも3年5組でいて欲しいな笑

最後まで楽しい時間だった、KALMAまた見に行きたいな。かっこよかったです。

ってことで1日。やっぱり邦ロックは最高だな。
ライブ行くたびに強く思うのが、音楽って上手さじゃないなってこと。正直な話今日ステージに立ったアーティストたちが誰よりも歌上手いかって言ったら全然そんなことはないし、カラオケバトルとかに出てる一般人の方が上手い人いっぱいいる。でも力があるんだよ、彼らの歌には。そういう機械に現れるような絶対的な価値観だけじゃ図れないのが音楽だなって改めて思ったよ。

あとこれは俺が音楽を好きな理由でもあるんだけど、自分だけの価値っていうのを胸張って主張できるんだよね。ファッションも生活習慣も、どこかやっぱり世の中で良いってされてるものが自分の中でも正解になってる節があって。でも音楽だけは違う。俺がいいと思えばそれでいい。例え世界で最後の一人になっても、俺はこの曲を聴き続けるよ。
NEEの曲だって誰にでも好まれるかと言えばそうでは無いと思うしね。

今年は受験だからライブは6月までって決めてて、そのせいで一つ一つのライブが終わりまでのカウントダウンみたいに感じる。そんな場合じゃ無いって言う人がほとんどだろうけど、俺の選んだ生き方だから精一杯楽しんで生きるよ。
以上、また次のライブで。

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