今回は、バージスラインを美しくみせるためのマッサージをしバストアップする方法についてです。

バージスラインは下着メーカーや販社の業界用語だったので、
女性でも知らない方はけっこういるくらい
あまり馴染みのない言葉かもしれませんね。

バージスラインとは、女性のバストの下の曲線部分のことです。



このバージスラインは一般的には、
「せまい方が良い」と呼ばれていますが

その理由は
「せまい方が乳房のお肉が前に出て高くなり、見栄えが美しく見えるから。」です。

確かにそうとも言えるのですが、

元々バストサイズが大きい女性はバージスラインは平均より広くなるのは当たり前です。

「バージスラインがせまい」ことと、

「トップとアンダーの差が大きくて見栄えが美しいバスト」は完全なイコールではないのですから。

しかも、バージスラインは平均より広いけど美しく賞賛されるバストをお持ちの方は多くいらっしゃいますし。

なので、このバージスラインに対する一般的
なこの言葉には、ちょっと説明を加える必要があるようです。

ただ単にバージスラインはせまい方がいいなんてことではなく、
「バージスラインは、より美しく見える程度にせまくすると良い」
ということになります。

では、バージスラインをせまく美しく見せるようにするには？







まずマッサージと、

大胸筋の筋力アップと、

正しいサイズのブラをすること、

姿勢を良くすること、の4つが上げられます。




まずマッサージについてですが、

右手で左胸を、

左手で右胸をマッサージするのですが、

脇の下とウエスト、背中の方まで手が届く方は背中にあるお肉を胸の方によせてくように
マッサージします。

ちょっと痛いかもしれませんがつまんで胸の方によせたり、

手のひらで胸の方に押し流していきます。

そして、
「体のある部位に意識を集中させることで自然にそこに脂肪がたまっていく」
という身体のメカニズムを応用して胸に意識を集中させるために、

胸自体のマッサージも行います。


胸の上下を内から外へと、

内から外へ円を描くようにと、

流すようにマッサージし、もみほぐします。

この時大切なのはイメージです☆



理想の胸の形をイメージしながら行いましょう。

その理由は、今後別の記事にて。

もっと細かい内容や、
大胸筋の筋トレ法などについても別のブログで書きますので、
今回はここらへんで☆