見出し画像

動かないものは動かない動かせるものから動かそう

よく言われた事です。自分の出来る事や影響の及ぶところへの努力は惜しむな。
けれどやってもどうにもならない事への努力はするな。

例えるならじふの大きさの岩ならもしかしたら鍛錬や知恵を使えば動かせるけれどエアーズロックを動かせるのか?というと無理だよね。って話しです。

エアーズロックを動かす努力はしても結果には繋がらないけど自分の大きさの岩なら知識の向上や体力の向上など何かしらのメリットがある。ということなのですが、前にも書いたのですがかなりできない人がいたり意味がわからない人が多いのでもう一度書きます。
専門学校へ講師へ行った時にもこれは思いました。学生さんは意外とこれが分かっていてある程度割り切りながらなやっていたので本当に関心しました。

これが分かると時間の使い方もうまくなると思っていてどんどん成長していくのが自分でわかる様にもなります。

今やっている努力が絶対に自分の影響の範囲内なのか?
をしっかり見極めて取り組みましょう。

こちらもぜひ↓

この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?