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スキ率9割近くの記事が生まれたキッカケ(活動誌 vol.1)

活動履歴を残すという意味でnote活動誌を書くことにしました。
まずは初投稿の振り返りと裏話を書きたいと思います。

一万文字越えの自己紹介の初投稿から70時間ほど経ち、その間で次のような結果が出ました。

  • スキの数が21

  • 他ユーザーのマガジンへの追加が1

  • フォロワー数が1増加

  • 自己紹介タグのランキングに掲載(人気、急上昇)

  • 投稿11時間後のダッシュボード情報を元にしたスキ率がほぼ九割

無名ユーザーの初投稿にしては、なかなか素晴らしいスタートを切れたのではないかと感じています。
と同時に良い反応をしてくれた読者の方に感謝しています。ありがとうございました。

この自己紹介記事は、執筆開始日が2022年9月7日でした。
投稿日が12月1日なので投稿までに実に三ヶ月近く掛かったものになります。

「なぜそんなに時間が掛かったのか?」

その答えの一つは一万文字越えという分量です。
過去を振り返りながら、書き殴るように倍の二万文字ほどを書き上げました。
その後、誤字脱字や言い回しを修正しつつ、要らないところはザックリと削除。
話の流れが散らかっている部分を見つけては綺麗に繋げ直すという作業を続けました。

ある程度満足できたものになったら、記事の存在を忘れるために三日以上空けます。
日を空けて見直しをすると読者視点で見れるので、問題を見つけたら修正するということを繰り返しながら記事の品質を上げていきました。

もう一つの答えとしては、投稿するという重さに逃げていたことです。
一度投稿したら人様の目に触れます。
つまり、読んでもらうということは相手の時間を消費することにも繋がるわけです。

「それだけの価値があるのか?」

そう考えると決断が鈍り、投稿が後ろ後ろへと延びてしまいました。
会社もそうですが、一度立ち上げたら走り続けなければなりません。
その重さを知ってるからこそ、投稿するという簡単なことに踏み切れなかったわけです。
しかし、その悩みは今回の投稿で杞憂だと知ることが出来ました。

初動で勢いがあった数字も今では落ち着きを見せていて、スキ率も落ちてビュー数のみが徐々に増えています。
ダッシュボードで表示される数字だけでは、見えない部分が多いので正確な分析はできません。
なぜならば、どのページでどう表示され、どうカウントされているのかを追えないからです。
note proユーザーに昇格すれば、その辺りも分かるようになるとは思いますが、今の状況ではそこまでの分析は不要。

今の私に必要なのは、ユーザーが満足して閲覧してもらえる記事をつくること。
ということで、次は有料記事の初投稿です。
一歩ずつ進めていきます。

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