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リスクが嫌いなお金の教科書

横山 利香 / 著

いま50万あったら、こうしなさい!

銀行の定期に預けっぱなしでは、あなたのお金は絶対に増えません!!では、具体的にはどうしたらいいの?超低金利のいま、安全、確実に少しでもお金を増やす方法を誰にでもわかりやすくお伝えします。

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日本では長く超低金利が続いています。私たちが日々、お財布代わりに使う銀行の普通預金は、金利0.001%という状況で、100万円を1年間預けても税引き前で10円の利息しかつきません。50万円なら5円です。定期預金金利は0.01%と普通預金よりは高いですが、50万円を1年間預けて受け取れる利息はたったの50円という状況です。
たとえば飲み会に誘われて自分のお金を銀行の営業時間外である夜に引き出すと、たいていの銀行では時間外ATM利用手数料として108円(税込み)、もしくは216円かかるという現実があります。受け取れる利息に対して、手数料のほうが多い状況を知らないでいると、いつの間にかお金が減ってしまうのです。

このような状況であるにも関わらず、安心、安全だからと、日本人はなぜ銀行にお金を預けるのでしょうか?

「超低金利なんだから仕方ないでしょ! 」とあきらめている人も多いかもしれません。しかし、世の中には超低金利であっても、お金を上手に運用している人がいます。そういう人は、お金の仕組みを熟知し、その時々の経済状況に合わせて金融商品をうまく利用しています。その方法を誰にでもわかりやすくお伝えしています。

是非この本を一度読んでみてください!!

出版社からのコメント
お金を貯めたいと考えてコツコツ貯金をしても、そのまとまったお金をどうしたらいいのか。銀行の定期預金の金利はまさに雀の涙。それにもかかわらず、投資に臆病な人、リスクが嫌いな人は少なくない。だが、何もやらないでいては資産は絶対に増えないし、守れない。わからないから、結局、銀行の定期に放置したまま。本書はそんな人のために、リスクを限りなく低くして、かつ銀行の定期預金よりも有利な方法を具体的に教えるものです。

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