【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part4

こんばんは!スコティッシュ講師です(ФωФ)

20世紀最高の科学者と言われるアルベルト・アインシュタイン。そのアインシュタインが提唱した相対性理論。パート4です(全6パートの予定)。

前回まではこちら。【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part1 https://note.mu/bizlec/n/n92507718cdb2【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part2  https://note.mu/bizlec/n/nfa47d17f96ab【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part3https://note.mu/bizlec/n/n9224cbc9024a

相対性理論は、ごくシンプルな次の方程式で表されます。そしてこの理論から、6つの現象が説明できます。今回パート4では、4つ目の現象を取り扱います。

e=mc^2(エネルギー=質量x光速の2乗)1.光の速度よりも速く動けるものはない2.光の速度に近い速さで動くものは、縮んで見える3.光の速度に近い速さで動くものは、時間が遅く流れる4.重いものの周りでは、時間は遅く流れる5.重いものの周りでは、空間が歪む6.重さとエネルギーは同じ

4.重いものの周りでは、時間は遅く流れる

重いものの最たる例は、ブラックホール。光でさえブラックホールの近くではゆっくりと進まざるをえなくなるそうです。

あまりにもブラックホールの近くを光が通ると、重力に引っ張られて、光は逃げられず飲み込まれます。

ブラックホールは黒いのではなく光を放たないから黒く見えるのは、このためです。


さて、日常に置き換えてみましょう。

現代はだれもが忙しなく日常が流れるように過ぎてゆきます。これは誰もが同意することでしょう。

ただ、中にはなぜかゆったりとしているのに仕事でも結果を出し、プライベートも充実している、というような方がいます。

「成功のリズム」があります。

「成功は空気」とも言われます。

確固たる意志を持つ方の周りは、時間や空気さえもゆったり流れるのでしょう。そして、最高のタイミングを引き寄せるのでしょう。

チャクラやオーラというのは物理的にまだ解明がされていないものですが、これをオーラと呼ぶのかもしれません。


以上、ここまでお読みいただき有難うございました。

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