内部通報制度や公益通報者保護法など、内部告発に関わる制度が整備されているのにも関わらず、内部告発者はなぜ、リスクを冒してメディアに内部情報をリークするのか。
企業不祥事などを手掛ける現役雑誌記者が、実体験に基づいて背景を考察する。

＜主な内容＞
・講師が手掛けた事例紹介 （プライム上場コンサル会社不適切行為事案、大手メーカー品質不正事案、暗号資産取引所大手の内部告発事案、機関投資家会社ハラスメント内部告発事案、プライム上場再エネ社不正行為内部告発事案、ジャスダック上場医療系企業不正会計事案、ソーシャルレンディング大手企業ポンジスキーム事案、美容エステ大手の粉飾決算事案、マザーズ上場再エネ社の粉飾決算事案等）
・メディアが掴む不正の端緒とは
・内部告発事案を扱う際のポイント 

■講師
村上 力 氏
1990年東京生まれ　フリーライター。女性週刊誌などで取材記者として活動。近年はダイヤモンド・オンラインにて、『東レの背信』『東レの背信 LEVEL2』『東レの背信 LEVEL3』『マネックス 仮想通貨敗戦』『インサイダー IRジャパンの凋落』『マッチポンプ IRジャパンの正体』などの企画を手掛ける。

■受講料 税込2,000円／人

■お申込み：セミナー ｜ 株式会社ビズサプリ-BizSuppli (biz-suppli.com)