どうも、ブラックチーズです。

最近ダーツ関連の記事ばかり書いておりますが、
同時進行で、音楽巡りも行っております。

世代的に覚えている方が少ないと思いますが、
今回は、私の記憶に残る音楽の中でも強烈なやつを借りました。

「霊感ヤマ感第六感」っていうクイズ番組ご存知でしょうか。
子供の頃、フランキー堺さんが司会をしてたんですが、
簡単な挨拶の後、テーマ曲が流れるんですが、
この音楽が独特で、番組の内容は既に記憶にないのですが、
このテーマ曲だけは未だに記憶に残っています。

この番組名で検索すると、すぐに出てきます。

早すぎた奇才 山下毅雄の全貌～未発掘編

この作曲をした山下毅雄さんの作品はどれも特徴的な音楽ですね。
いまでも放送されている「パネルクイズアタック25」のオープニング曲や、
アタックチャンスのシンキングタイム中の音楽も収録されています。
このCDにはその他にも「クイズタイムショック」の曲も入っていますが、
私にとってはやはり、この「霊感ヤマ感第六感」ですね。

また、この山下毅雄さんは、作曲者と同時に口笛演奏の達人でもあり、
その独自の音楽と自身の口笛の組み合わせの作品も多数あります。
特にチャーリー・コーセーさんが歌う、
「ルパン三世主題歌II」は有名なのではないでしょうか。
その他にも、「山下毅雄」で検索するとこんなCDも出てきます。

大岡越前 オリジナルサウンドトラック

そう、関東地方だと夕方に幾度となく再放送されていた、
「大岡越前」も楽曲もこの方の作品。
CDケースに細かいキズがあって乱反射してぼやけちゃいましたけど。
この時代劇のオープニングに流れるインスト曲の口笛は、
当然、この方が演奏しています。

借りておいてなんですが、正直サントラなので、
オープニングとエンディング以外にそれほど思い入れは無いです。

かつて見ていた時代劇としての懐かしさももあるのですが、
なりより、そろそろ晩御飯になっちゃう郷愁感がたまらないです。
よくこんな括りでCDにしたなという感じです。

こういった記憶を辿りながらの寄り道も楽しいですね。
今後もこんな感じでいろいろ巡っていきたいと思います。