離婚してどうなったか。仲良くなっていた。

離婚した形とはなったものの、お互いよく会っているし、食事にも行くし、
昨晩は買い物を頼まれて、デリバリー向けな原付バイクの荷台が満載になるぐらい買い出しして届けに行ったりしていた。

お互いが家事育児のやり方に我が強くあり、こだわりが細部にあって、一緒に生活していると許せないことが随所にあったのだろう。

自分たちにとって娘は大切。無条件に好きである。
そして、
自分たちにとって、お互いが好きであろう。

これは小恥ずかしい私の独りよがりではあるが、

守る人なんてのは、「戸籍上」離婚した妻と、私達の間にいる娘だけである。

他にはいらない。
余計なことは、しない。

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