深夜に思う徒然。

リアルに自分だけの時間は、
誰かと一緒に暮らしだすと取れなくなるもの。

この一週間の平日、勉強も読書もほとんど進んでない。
動き回ってただけで、虚しくなるじゃないかって思うところもある。

けっこう体力も精神も、よく持ちこたえたと思う。

自転車操業みたいな、
どこかその場しのぎな感覚って、思ってるところがあった。

たぶん今、その答えは全然出ない。

思えば自分が学生時代は、新聞奨学生をしながら四苦八苦して単位ギリギリで卒業した。
当時全然余裕がなかった。

今も、久しぶりに書いてるぐらい、余裕がない。

しかし思うに、
過去に「楽」な思いをした思い出があまりなかったことこそ、財産なのではないだろうか、と思えるようになってきた。

思い出話し的なことをしたいことなんて、
新聞奨学生時代、自分の管理する区域にタワマンが建ち、
営業でたくさんお小遣い稼いでたこととか、
他にはあんまなさそうで。

下手に買っては出ないが、
苦労の上に成り立つ財産、ほしい。

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