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貧乏とぼやかず貧足を目指そう

昨日は変な夢を見まして。
車を盗まれる夢を見た・・・皆さんは夢を見るときにはどんな夢を見るかは知りませんが、私の場合は総天然色の夢を見ますので、時々夢と現実が混同しそうになって・・・。まぁそれは冗談ですが。イメージ 1
車を盗まれる夢を見ましてね。
焦るわけですよ、何で車盗られた・・・と落ち込んでいる。

まぁ、夢占いなるものによると、これは吉事の前兆だと言うではないですか。
まぁ、それを信用するもしないも自分の心の持ち方なんですから、良い方に解釈したいと思います。笑

だってそう考える方が楽しいじゃないですか。
面白くないなぁ・・・とばかり言っていると貧乏神がやってくるし、逆に金もないのに「楽しいことばかりだよ・・・」と言っていたら本当に福の神も微笑んでくれるんですよ。

だって、貧乏神と言うのは心が貧しい状態のところにやってきて、貧しくてかつ心が乏しい人のところにやってくる、でも心が豊かな人。現状に不満を持たず、現状を乏しい状態と思わない人は貧乏人ではなくて、貧足(たる)人ですから、貧乏神が寄ってきても面白くないんですよ。
でも、お金と言うのはその昔、「お足」と言ったように、お金に対して気持ちよく旅してもらえるのような配慮が出来る人のところに足を向けてくれます。

ですから、貧乏人にはお足はやってきませんが、貧足人のところには足を向けてくれるわけです。
いってみれば、お金はそうしたお家にやってくるわけです。
そうして、しばらくすればお足ですので。、お金はまた旅に出ます。
でも、そこで気持ちよく過ごせたお金は今度は、お友達を連れてまた帰ってきます。

そのうち、大黒様を連れて来てくれるかもしれませんよ。

実は私も、ここ数年でそれを感じています。

それまでは、貧乏神がきっと心の中に住み着いていたのかもしれませんが、何をしても上手くいかず「心が貧しい状態」だったんです、当然のことながらそれでは貧乏神さんいらっしゃい・・・であったと反省しています。
でもここ数年は、貧乏ではなく、「貧足」を実践していますから。笑

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