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老けないこつは、常に自信を持つこと・・・(`・ω・´)キリッ

ブログに顔写真などをアップするのは個人情報を特化されるからNGだという意見もあろう。

そんな私は、室内の写真であるが時々アップしている。

自宅の乱雑な部屋であることは承知している。本が溢れかえっている部屋。

正直処分しなくてはと思いながら処分できなかったりなんてものも多数ある。
そんな本に溢れた部屋で自撮り写真をアップする私。
馬鹿げていると思いつつも、年老いていく自分の写真をスマホで撮影するのであるが、時々見返してみると、年齢を重ねたことで相応に老けたとは言うものの、さほど悪い顔じゃないと改めて思う。

白髪は増えたし、皺も増えたけど、温和な顔になったかなぁと思ってしまう。

53歳の頃の私 神戸にて63
63歳の私 自宅にて

上が、ちょうど10年ほど前の写真ですので53歳の頃。下が去年撮影したもの。

10年の時を経て、白髪は増えたものの、現在の方が温和な顔に見えるのは勝手な贔屓目ですがいい顔だと勝手に思っている。
さて、これから10年先は更に白髪が増えるかも知れない。可能ならば、これ以上白くならないで欲しいなぁと思ったりする我が儘な自分がいる。
そして、改めて思ったのは、ここ数年でやたら本が増えたなぁと言うこと。

特に労働運動史等が大幅に増えて、自称ではなく本格的に鉄道史・並びに其れと関連して労働運動史の研究家として徐々に認められるつつある事を実感している。

そして、己に自信が付くことで、顔にも其れが表れてくるのではないか。

その辺を二つの写真を比較して改めて感じているこの頃なのである。

皆さんも、何か一つ秀でること、それはあなたが送ってきた人生そのものを見直す良い機会になるのではないだろうか。

サラリーマンをしてきた方は、サラリーマンとしての会社人生を終えたら其れで終わりではない。そこから自分にしか出来ない事を伝えていくことが重要だと思うのだ。

旅行業を生業にして居た人ならば、高齢者になるとこうした点で問題を起こしやすいから、其れを避けるためにはどうしたら良いと言った。自信が添乗などで培った経験を元にそして、自身も感じるそんなあるあるを。動画で話しかけるとか、ブログなどで語りかけるとか。何でも言い、自分が出来る発信の仕方というのはあるはずだ。

何も誇れるものは無いと嘆いていた時期もある私だが、最近ではそんな自分でもこれは自信が持てるというものがいくつか出てきたわけで、其れが結果的には自分にとってもプラスになっていると思うし、自身の顔にもその自信が裏打ちされた顔に変化している様に感じているこの頃なのだ。

みなさんも、会社を定年を経て、人生「オワッタ」ではなく、今から何が出来るかとと言う視点からスタートしてみては如何だろうか。

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