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水について思うこと

今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。

今日は、水と言うことについて考えてみたいと思います。


「水」化学式で書けば、H2Oと書きますが、水素原子と酸素原子が結合して、水という状態を作っているわけで、人間の70%は水分で構成されていると言われていますし、定期的に人間は水分を補給しないと体液の水分濃度が上がることで熱中症になるなどの危険性があると言われています。


私が若い頃の40年以上前では、汗をかいても水分補給するなと言うのが一般的で、水分を補給しすぎるとバテるからなどと言われたものでした。

実際、夏場などですと体が熱を持ってしまって、比較的熱い風呂に入っても温く感じるなんてことがありました。
体内温度が40度近くまで上がっていたのだと思います。

警察学校での炎天下の訓練では、本当に水分補給もそこそこに二時間近く訓練なんて事もありましたし、剣道の練習でも水分補給などもってのほかでひたすら汗を流しながら一時間以上乱取りの稽古なんて事もありましたから。

ただ、こうした見解は、間違っているのかもしれませんが。

極端に、適切な水分補給は大切と言うことで、そこばかりが一人歩きして、免疫力という点ではどうなんだろうかと思ってしまうことがあります。

すなわち、快適な環境であるからこそそれまでの防御力とかが疎かになってしまうと言うことはないでしょうか。

警備が緩くなってしまって、逆にそれまで動物にしか感染しなかったウイルスが人間に入り込むその遠因を作ったとも言えないでしょうか。

そんな気がするのです。

まぁ、水も飲むな根性出せ・・・昭和なイメージが受けないのは判っているんですけどね。


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