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神様が助けてくれた話。

最近特にそうなのですが、文章が書けない時があります。

書けるときは本当に不思議なくらいすっとかけるのですが、書けない時はどれだけ時間をかけても書けない。(^^♪

本当に何度も何度もメモ帳で新規作成を選んでは途中まで書いて止めて、また新しいメモ帳を開いての繰り返し、いたずらに時間だけが経っていくことにいら立ちを感じます。

でも、ふっと文章の神様が下りて来てくれる時は、言の葉をどんどん目の前に置いて行ってくれるんですね。

そうして、置いてくれていった言葉を並べていくとあら不思議、文書が出来上がるんです。

困り果てているのに哀れに思って?呆れて言葉の缶詰を置いて行ってくれるんでしょうね。

昨日、久々に新作?「餘部物語その後」という小説風?の書き物をしようとしたら・・・あらあら不思議、どんどん書けるんですよね。

これにはちょっとびっくりしました。どんどん言葉があとからあとから押し寄せて来るんです。

文章というのは本当に生き物です、今日も先ほどまでYahooblog、書こうと思って七転八倒していました。

でも、昨日もそうでしたが、文章を書かせる神様が下りてきて自分の腕をそっと支えてくれるんです、さらに、その手は勝手にパソコンのキーボードを叩いているんです。

その時は、ほぼ無意識でキーを打ち込んでいます。

やがて出来上がっった頃に、「おい、できたぞ」って声がするんです。

というか、本当に勝手に手が動いているんです。

この感覚というのは、多分文章を書かれる方ならわかると思うのですが、潜在意識が書かせていると思っています。

まぁ、最近ではそうした潜在意識というのは、親から受け継いだ、もしくは自身が生きてきた中で得た経験などが無意識の中に出てくるものでと思うのです。

ただ私は、文章を書くときにすっと書けるときは潜在意識のためというよりも、私の惨状を見かねて文章を書く神様が私を助けてくれたのだと常々思っています。

そうすれば、自然と感謝できるじゃないですか。

だから、僕は少しでも上手に文章が書けたときは文章の神様が私を助けてくれたといつも感謝しているのです。

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