見出し画像

読んでもらえるnote術 大切な「最初の1か月」の取り組み方: ~4記事で1万PVを達成した私の戦略~ 【読書感想文】 今後もnoteを続けていくために

★★★★☆
Amazonでレビューしたものです。

手軽に多彩な発信ができるnote。特別なスキルがなくても整った投稿ができる魅力的なプラットフォームです。
ただ、「ビューがつかない」「どこにも表示されてない」など、1投稿であきらめてしまう人が多いのも事実。
では、どうすればよいのでしょうか?
ステキな記事を書くのと同じくらい大切なこと……それは表示されるための設定です。
そして、読みたくなるビジュアルを用意しておきましょう。
この本では、「あなたの記事」にたどり着いてもらうためのテクニックをご紹介します。
活動を支える日々のアクションを継続することで、あたたかなnoteの環境を作りあげていくことができます。
あなたにとっての幸せな居場所がどうか見つかりますように。
たくさんのクリエイターたちと支えあい、刺激しあえる環境がそこにはあります。


0.目次

Step1:準備が必要なnote -プロフィール設定-
プロフィール文
プロフィール画像とニックネーム
ヘッダー画像
ソーシャルリンク
フォロー・フォロワー
Step2:表示されるnote -ハッシュタグの活用-
ハッシュタグの5つの使い方
 関連性の高いハッシュタグ
 トレンドのハッシュタグ
 ニッチなハッシュタグ
 汎用的なハッシュタグ
 「noteのお題企画」中のハッシュタグ
 ハッシュタグの3つの効果
Step3:発見されるnote -アイキャッチ画像・タイトルの魔法-
アイキャッチ画像の引き寄せ
ブランディングをアイキャッチ画像で
ささるタイトル
Step4:楽しませるnote -最後まで読ませる工夫-
リード文のあおり
目次の活用
画像の視覚的メリット
 配置場所
 写真の加工
Step5:スキするnote -気持ちを伝える-
Step6:フォローするnote -応援したくなるつながり-
+Action:日々の取り組み -5つのアクション-
 SNSでのプロモーション
 トライ&エラー = 分析と改善  
 毎日投稿について
 クリエイターページの整頓
  マガジンでの仕分け
  記事の固定表示
 クリエイターとの交流
あとがき
読者特典:「note術 シーン別チェックリスト」

1.10万PVを超えて


昨日ご報告した通り、全期間のピューが10万を超えました。
ご覧いただいた皆様本当にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。

私がnoteに登録したのは、実は、2020年の12月と結構前になります。
2021-22年は月に1−2記事ぐらいの投稿でした。
noteに登録しても、どう使っていいのかわからなかったというのが正直なところでした。

せっかく持っているのだから、しっかり使ってみよう、と考え直し、2023年から投稿を増やし、5月から毎日投稿を続けています。
おかげさまでビューが増え、98%がこの1年のビューになっています。

もちろんnoteの使い方は人によって色々でいいと思います。
私はブログとtwitter(X)もやっていますが、本当に色々です。
特にXについては、これで世界中の人と繋がるのかと思って始めたら、同じ趣味の人と飲みとか決まった人だけと繋がっている人が多かったので、意外に思いました。
そうやって中の良い人と繋がるのもありみたいですし、繋がることもせず自分の呟きや口の吐き出し口に使うのもまたありなのでしょう。

私は今までいくつか記事を書いてきましたが、やっぱり、自分が一生懸命かいた記事をたくさんの人に見てもらえると嬉しいです。
周囲に同じ趣味の人がいなくて、話せる人がいないので、同じ趣味の話題をネットの書き込みでも共有できることは、とても喜ばしいことでした。
また、俗なことで申し訳ないですが、アマゾンアソシエイトで売れたらやっぱり嬉しかったです。(買っていただいた方ありがとうございました!)

なので、自分なりのnoteの続け方や読んでもらえる記事の書き方について、模索してきました。

しかし、このところ自己流での限界を感じていました。

そこで、わかる@KindleUnlimited読書感想文様の記事で紹介されていたこちらの本を読んでみて、紹介されていたこちらの本を読みました。

ももんか|桃尾 静様の出版された、noteについての本・電子書籍になります。

2.見てもらうために必要なこと


目次である通り、この本では最初に、記事の投稿の前に、準備が必要と言われています。
設定と見た目を改善することによって同じ記事でもPVが伸びると主張されています。

設定と見た目のみの改善です。

記事の内容よりもまずは見つけてもらうことが大事だと言われます。

「まずは見つけてもらうことから」

これについては、最近別の本でも同じようなことが書かれていたことを思い出しました。

ジョジョの奇妙な冒険の荒木飛呂彦先生のマンガ術の本でも、
最初の第一章が、"導入の描き方"であり、いかに編集者や読者の目をひきつけるかが繰り返し書かれていました。
とにかく見てもらう。
やっぱり、それが重要で大切なことなんですね。

こちらの本を参考に、早速自分のプロフィール文と画像を変更してみました。

3.100万PVを目指して


私がこれまでnoteをやってきて思ったことは、

「自分が強い思いと長い時間を込めて書いた記事が、
たくさんの人に見てもらえるとは限らない」

ということです。

残念ながら悲しい事実ですね。これは。シクシク。。

では、どういう記事がPVが高かったか思い起こしてみます。

①話題性のあるものは強い

私だったら、人気のあるマンガの新刊の紹介の投稿記事を発売日の直後に上げると、やっぱりPVは伸びた覚えがあります。(伸びなかったものもあります)

一方、

②ロングテールも侮れない

人気漫画の紹介の投稿記事のPVはピューと伸びてヒューと下がるものが多いですが、随分前の投稿でじわじわ見てもらっている内容もあります。
たまにずいぶん前の投稿の本がアソシエイトで売れたこともあり、こちらも不思議に思うことがあります。
この傾向が掴めるともっと違うのかなと思っています。

③グーグルに載る基準は?

一番PVが伸びたのは、人気漫画の投稿記事で、Googleの検索の上位に来たものでした。
このGoogle検索の上位に来る基準がわからないんですよね。
解りたいなと思うのですが、、
なんなんでしょうねえ。

今後もまたPVの経緯を見つつ、こちらの本や他の本を参考にしながら、noteをより改良していきたいと思っています。


この記事が参加している募集

読書感想文

noteの書き方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?